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Nではじめる秋の髪

〜光を操るヘアカラー&お悩み解決パーマ〜

あの『エヌドット』シリーズの『エヌドットカラー』に、
新たな定番色となりそうな2色のカラーラインが追加。さらに、思い通りの髪質をつくれる
『エヌドット カーリングローション&スリーククリーム』が新発売! 髪質づくりとヘアカラーチェンジ、
秋の到来に向けてあなたはどちらから提案する?

hair design_Yoshifumi Takemoto[PEEK-A-BOO]
make-up_Kasumi Etori[PEEK-A-BOO]
photo_Shin Chishaki [WILL CREATIVE]

暗髪にもハイトーンにも使いやすい
柔らかな『フォギーアッシュ』

「アシンメトリーのカットに対して、ヘビーサイド中心にハイライトを施したヘアカラーデザインです。『フォギーアッシュ』はくすみ過ぎず、透明感のあるアッシュカラー。クールなスタイルの中に髪の柔らかさとツヤを感じさせられるのが魅力です。アンダーの状態に左右されず、単色で濁りのないきれいな色が出せるのもうれしいところ。ハイトーンはもちろん、暗めの髪色に透明感がほしい時にも失敗なく、狙った色みが出しやすいと思います」(竹本)

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hair design_Yoshifumi Takemoto[PEEK-A-BOO]
make-up_Kasumi Etori[PEEK-A-BOO]
photo_Shin Chishaki [WILL CREATIVE]

艶とくすみ感を両立する
今っぽい暖色、『ベリーショコラ』

「暖色ならではのツヤ感を生かし、ハチ周りにまるでスポットライトが当たっているかのような光をまとわせたヘアカラーデザインです。寒色系カラーのトレンドが続いている今だからこそ、『ベリーショコラ』のツヤ感と、ブラウンの奥から感じるほのかなピンクが新鮮。特にこの秋は暖色の中での、色みのコントラストカラーがおすすめです。若干くすみがかった柔らかいピンクなので、暖色のクリアな発色が苦手なお客さまにも提案しやすそうです」(竹本)

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hair design_Akinori Okada[apish]
make-up_tomo[apish]
photo_Shin Chishaki [WILL CREATIVE]

触れたくなる自然な動きを叶える
『カーリングローション』

「波ウエーブ風の動きをベースに、毛先に外ハネを効かせたパーマスタイル。ニュアンスとリッジ感を両立したカールで柔らかな質感に仕上げました。『カーリングローション』は2種類の薬液をミックスしてパワーの調節ができるカーリング料。お客さまの髪質と、欲しい動きに合わせてカスタマイズできるから、どんな髪でも持ちの良いニュアンスパーマが叶います。潤いのある仕上がりの質感が、今どきのセミウエットなスタイリングとも好相性です」(岡田)

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hair design_Akinori Okada[apish]
make-up_tomo[apish]
photo_Shin Chishaki [WILL CREATIVE]

ヘアスタイルへの期待値を上げる
『スリーククリーム』

「ストレートパーマの硬い質感が苦手、というお客さまにこそ体験してほしい『スリーククリーム』。見た目も手触りも柔らかく、しっとり潤いのある質感に仕上がります。クセのせいで憧れのヘアスタイルを諦めているお客さまはやっぱり多い。まず髪をフラットな状態に戻してあげることで、ヘアスタイルを楽しめる幅が広がると思います。ポイント使いもでき、弱いクセにも強いクセにも対応できるので、積極的に提案していきたいです」(岡田)

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  • Style01
  • Style02
  • Style03
  • Style04

ハイライトの透明感で、軽さと動きを表現

『フォギーアッシュ』が持つクールさと柔らかさを最大限に生かしたヘアカラーデザイン。
フロントに入れたハイライトがポイント。

デザインポイント

ベース、ハイライトともに『フォギーアッシュ』をセレクト。カットで重さを残したフロント部分にハイライトを入れ、軽さと動きを表現した。

レシピ

  • A(リフトアップ)/F-FAs14+6%(2倍)
  • B(ブリーチ)/パウダーブリーチ+6%(2倍)
  • C(ハイライト)/F-FAs10+3%
  • D(ベース)/F-FAs6+3%
  • E(ベース)/F-FAs6:F-FAs8=1:1+3%

Before

Process

PROCESS 01

根元1センチを開けて全頭にAを塗布後、10分放置し、水洗。仕上がりと同じ色の薬でリフトアップすることで、アッシュの色みがしっかり出せる。

PROCESS 02

フロントセクションはフェイスラインに沿って、幅、深さ、間隔3ミリのウイービングでハイライトBを塗布する。

PROCESS 03

ヘビーサイドはこめかみ位置でスライスを取り、ハイライトBを塗布する。

PROCESS 04

プロセス3の下は幅7ミリ、深さ3ミリ、間隔5ミリのウイービングでハイライトCを塗布。下に行くほどチップを細かくし、刈り上げの上までハイライトを施す。

PROCESS 05

全頭の根元から中間にベースDを塗布し、続けて毛先にベースEを塗布する。10分放置後、水洗。

暖色の濃淡で見せる光のコントラスト

『ベリーショコラ』を基調にした暖色系3色のコントラストデザイン。
ハチ周りに入れた大胆なセクションカラーが、ミニマムなボブを艶めかせる。

デザインポイント

ハチ周り1周に入れたハイライトで、カラーリングによる“天使の輪”を表現。顔周りにアクセントカラーを入れて、デザインのポイントに。

レシピ

  • A(ブリーチ)/パウダーブリーチ+6%(2倍)
  • B(ベース)/F-BCh6:F-BCh8=1:1+3%
  • C(ハイライト)/F-チェリー7+4.5%
  • D(ポイントカラー)/F-オレンジ8+3%
  • E(ベース)/F-BCh8:F-BCh10=1:1+3%

Before

Process

PROCESS 01

顔周りの第一線にブリーチAを塗布する。

PROCESS 02

表面の髪を取り分けておき、ハチ周り一周に境目をぼかしながらブリーチAを塗布する。

PROCESS 03

続けて表面の髪の同位置にもやや幅を狭めてブリーチAを塗布。10分放置後、水洗。

PROCESS 04

全頭の根元にベースBを塗布後、オーバー、ミドルに幅、深さ3ミリ、間隔5ミリのウイービングでハイライトCを入れる。

PROCESS 05

フロント、ハチ上はウイービング、ブリーチした顔周りにはスライシングで、ポイントカラーDを塗布。続けてベースEを塗布し、10分放置後、水洗。

ボリュームのない直毛に、ふんわり感とニュアンスを

動きがつきにくい軟毛×直毛の髪に『カーリングローション』で、無造作で柔らかな動きをプラス。
諦めていた“ニュアンスのある髪”を実現。

レシピ

ナプラ『エヌドット カーリングローション』
H:NA=2:1

工程

  • 水巻き→1液塗布→13分→水洗→酸リンス塗布→2液塗布→5分放置→バングのみロッドアウト→2液塗布→6分放置→ロッドアウト・水洗

Before

after

Process

PROCESS 01

ぼんのくぼ下でアンダーセクションを取り、ダウンステムで毛先巻き。根元まで巻き込む。

PROCESS 02

ミドル、オーバーは中間巻きで、リバース、フォワード、交互に巻く。毛先まで巻き込む。

PROCESS 03

トップは床と平行にパネルを引き出し、大きめのロッドで毛先巻き。根元まで巻き込み、立ち上がりをつける。

ハイライトの透明感で、軽さと動きを表現

『フォギーアッシュ』が持つクールさと柔らかさを最大限に生かしたヘアカラーデザイン。
フロントに入れたハイライトがポイント。

レシピ

前処理剤/ナプラ『イノート』ヘアケアミスト

  • A(新生部)/ナプラ『エヌドット スリーククリーム』H:NA=3:1
  • B(前髪)/ナプラ『エヌドット カーリングローション』H:NA=1:1
  • C(中間~毛先)/ナプラ『エヌドット スリーククリーム』NA

工程

前処理剤塗布→新生部に薬液A塗布→ 前髪に薬液B塗布→前髪をワインディング→中間から毛先に薬液Cを塗布→8分放置→水洗→ドライ→ブロー→アイロン施術→2液塗布→10分放置→水洗

Before

after

Process

PROCESS 01

ストレートパーマ履歴がある中間から毛先に前処理剤を塗布後、新生部に薬液Aを塗布。

PROCESS 02

バングに薬液Bを塗布し、毛先1回転でワインディングする。

PROCESS 03

中間から毛先に薬液Cを塗布する。ラップをかぶせて8分放置後、水洗。

PROCESS 04

8割ドライの状態でロールブラシを入れてブローし、クセを伸ばす。アイロン施術の時間を短くでき、熱による髪への負担を減らせる。

PROCESS 05

180度に設定したストレートアイロンを全頭に通す。新生部はパネルを薄めに、中間から毛先はパネルを厚めに取る。

Pick up point

パーマもカラーもN.がいい理由

髪への優しさを第一に考える『エヌドット』シリーズの、パーマとヘアカラー。
好きな色、なりたい髪質をお客さまに諦めさせない、
ヘアスタイルを今よりもっと楽しんでもらうための提案をサポートする。

  • 「『エヌドットカラー』といえば、とにかく施術中のフルーティな香り! ヘアカラー特有の臭いが気にならず、お客さまから「あの香りので」とオーダーされることも。美容師目線でいえば発色の良さと、シアバターによるしっとりとした質感がやっぱり魅力。色相や明度に関係なく髪本来の自然なツヤを損なわずに求める色を実現できるから、幅広いお客さまに喜んでいただいています」(竹本)

  • 「カーリングローションもスリーククリームも初めて使ったときに、そのぷるんとした仕上がりに驚きました。手触りそのものは柔らかく、でも髪の内側はしっかり潤っている健康的な質感。まさに素材づくりができるパーマだと思います。パワーが異なる2種類展開で、使い方もシンプル。お客さまの髪質に合わせて薬液の強さを調整できるので、イメージ通りの質感と動きがつくれます」(岡田)

N. Line up

諦めていた髪を好きな髪に。
エヌドットカーリングローション
&スリーククリーム

  • N. スリーククリーム H(ハードタイプ) 500mL
    N. スリーククリーム NA(ノンアルカリタイプ) 500mL
  • N. カーリングローション H(ハードタイプ) 500mL
    N. カーリングローション NA(ノンアルカリタイプ) 500mL

新しい色との出会い。
エヌドットカラー

  • N. カラー〈ファッション〉1剤 80g(全48色)
    N. カラー〈グレイ〉1剤 80g(全27色)
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