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全美連が第390回理事会を開催

 全日本美容業生活衛生同業組合連合会(全美連、𠮷井眞人理事長)は1月19日(水)13時より、東京都千代田区のホテルニューオータニにて、今年最初の集まりとなる『第390回理事会』を開催した。

規制改革推進会議「美容師の養成のあり方に関する検討会」は3月までに3回開催

 当日は、理事46人中37人が本人出席、書面による承認が9通で理事会成立の定足数を満たしていることが事務局より告げられ、𠮷井理事長が年頭のあいさつを述べた。

 指名により藤原國明副理事長が議長席に着き、役員表彰など各種表彰が行われた。また、全日本美容講師会の福島吉範会長があいさつに立ち、今年8月、3年ぶりに通常の形でのトップマスターモード発表会を北海道札幌市で開催する予定で準備を進めていることを報告。「ぜひ会場にお越しいただき、ステージに立つ皆さんの“講師としての実力を認めてもらいたい”という思いを感じ取ってほしい」と熱量を込めて訴えた。

規制改革推進会議「美容師の養成のあり方に関する検討会」は3月までに3回開催
▲開会のあいさつを述べる全美連・𠮷井眞人理事長

 議事に移行し、まずは報告事項として、各委員会の委員長が会議の開催や業務の進捗状況を説明した。その中で、昨年7月に新聞報道などで話題に上がった(一社)日本美容サロン協議会(JABS)の動きに端を発する規制改革推進会議からの呼び掛けについて、「第1回 美容師の養成のあり方に関する検討会」が1月13日(木)に開催され、担当の国会議員の他、全美連、JABS各代表者に加え、関連団体の代表者および識者が出席の元、それぞれの立場から所感が述べられたことが報告された。さらに実技試験の内容や美容学校生の実習などに関して、全美連でも美容サロンおよび美容師教育の現場を対象とした独自のアンケート調査を実施中であることや、3月下旬までにあと2回の検討会が開かれることが伝えられた。

 その他、美容所を開設していない訪問美容業者への対応、外国人美容師就労の実施機関となる一般社団法人の設立について、担当各理事より説明があった。

 また、昨年9月にヘアワールドとの併催を予定し延期となっていた「第49回 全日本美容技術選手権大会」は、3月15日にパシフィコ横浜での開催に向けて準備が進められていたが、𠮷井理事長は新型コロナウイルス感染拡大を鑑み、中止の意向を示した。

 続く付議事項においては、第1号議案「第50回全日本美容技術選手権大会の入場料に関する件」、第2号議案「第51回全日本美容技術選手権大会の開催地に関する件」、第3号議案「連合会理事(各組合理事長)専用タブレットの貸与及び『タブレット型端末貸与規則』の制定に関する件」、第4号議案「予算委員会の設置に関する件」が上程され、いずれも滞りなく承認された。

 なお、第51回全国大会の開催担当県となった広島県単組の山本拓治理事長は、2020年の開催を予定していながら、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となった無念を語った上で「再びチャンスをいただき本当にありがとうございます。組合員が減少傾向ですが、大きな事業に向けて組織が一致団結し、県内未加入者にも関心を持っていただき加入促進につながるような大会にしたい」と意気込みを語った。

2022.02.01
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