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Kan Sano氏、コラボレーションアーティストに決定!『The HAIR Movement For Challenge』第2弾

 理美容・エステティック・ネイルの総合メーカーであるタカラベルモント㈱(吉川秀隆会長兼社長)は、理容師や美容師・未来の理美容業界を担う学生達と共に、理容・美容業界を盛り上げるプロジェクト『The HAIR Movement For Challenge(ザ ヘア ムーブメント フォー チャレンジ)』コラボレーションアーティストとして、 キーボーディスト・Kan Sano氏(origami PRODUCTION所属)に決定したことを発表した。

「最高のミュージックビデオで、“美容の未来のワクワク”を発信してプロジェクトを盛り上げたい」

『The HAIR Movement For Challenge』プロジェクトは、タカラベルモント㈱の創業100周年の記念事業として、理容師や美容師、理美容学校の学生と共に未来の美容に向けて一緒に挑戦していこう、とのメッセージを発していきたという想いからスタート。同プロジェクトの想いに共感した、DJとしても活躍中のLECO代表の内田聡一郎氏をアンバサダーに迎え、 ミュージックビデオを通じてメッセージを発信していくというもの。

「最高のミュージックビデオで、“美容の未来のワクワク”を発信してプロジェクトを盛り上げたい」

 今回、 コラボレーションアーティストとして本プロジェクトに参画することとなったKan Sano氏は「最高のミュージックビデオで、“美容の未来のワクワク”を発信してプロジェクトを盛り上げたい」と『未来につながるプロジェクト』という趣旨に賛同。楽曲制作への想いも語った。

  Kan Sano氏が手掛けるミュージックビデオは、「理美容師の仕事とは?」をテーマに、「理美容師を目指した理由」「理美容師をやって良かったこと・辛かったこと」など、理容師や美容師、理美容学生から寄せられたメッセージやエピソードをモチーフに制作。楽曲発表は、100周年特別サイト「YOUR BOX」で順次公開される。

Kan Sano氏 プロフィール
キーボーディスト/プロデューサー。
バークリー音楽大学ピアノ専攻ジャズ作曲科卒業。
ビートミュージックシーンを牽引する存在である一方、ジャズとクラシックを融合したような独自のスタイルでピアノ一本の即興演奏も行う。バンドセットのライブではトランペット、ベース、ドラムも演奏し、会場を熱狂させる。

リリースした楽曲「On My Way Home」「DT pt.2」「Sit At The Piano」それぞれの再生回数が1,000万回を突破。日本人音楽家としての存在を確立する中、イギリスの名門レーベル「Decca Records」から日本人として初リリース。また、Tom Mischが「Kan Sanoのファンだ」と公言し、自らの日本・韓国公演のオープニングアクトに指名するなど国内外で活躍中。

さらに、プロデューサー、キーボーディスト、リミキサーとして、Chara、UA、平井堅、絢香、m-floなど、多数のアーティストのライブやレコーディングへも参加、CM音楽や劇伴も数多く担当している。

Kan Sano氏からのコメント
「理美容師さんの仕事はもの作りだと思ってて、それってすごく孤独な作業だと思うんです。音楽も同じです。

 だから自分と向き合ったり、戦ったり、ずっと孤独な作業があって、それを乗り越えていくには、最後は自分の力でやっぱり乗り越えて行くしかない。でも、それって自分だけじゃなく、みんなそうやって、乗り越えてきて成長してる。だから、孤独だけど1人じゃないよって伝えたいです。

 例えばもう数年後とか何十年後とか、今、勉強されてる学生さんに僕がヘアメイクをしてもらうとか、そういう可能性も十分にあり得ると思いますし、何かそういうちょっと未来に繋がるプロジェクトなんじゃないかなって思ってます。だから、せっかくなので最高のミュージックビデオ、作りたいですね」

 

2022.02.22
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