(株)セブンツーセブンの代理店組織が「2024年全国...
(株)セブンツーセブン(宮副 洋社長)の取引代理店で構成する全国セブン会(玉木 清会長/(株)フォークス会...
これまでに数々の理美容雑貨および家電製品を生み出してきた㈱トリコインダストリーズは、創業50周年の記念事業として「第1回 商品開発アイデアコンテスト」を実施。今年1月1日~2月28日にかけて、理美容師、理美容学校生に広く参加を呼びかけ作品を募集していた。
このほど、同社商品開発担当グループによる審査が行われ、グランプリ1名、優秀賞3名の受賞が決まった。
同コンテストは1972年より歴史をスタートした㈱トリコインダストリーズの創業50周年記念事業の第1弾として企画されたもの。「こんな道具があったら」「こんな道具が欲しい」「ここがあと5㎝短かったら、もっと使いやすいのに」といった技術者のニーズに捉え、その声を商品開発に生かすことで、サロン現場の作業効率をより高めていくことが目的。もちろん受賞作品の商品化も視野に入れており、グランプリ10万円、優秀賞1万円の賞金には、アイデアの買取料金として受賞者に贈られる。
初の試みとなった今回は募集期間の2カ月間で、のべ102件の応募が寄せられ、以下の通り受賞作品が発表された。なお、審査結果とは別に、同社商品の「デンマンブラシ」「オカモトグローブ」「カラーミキサー」が抽選で各10本30名の応募者にプレゼントされた。
審査担当:商品開発担当者のコメント
「開発実現性やニーズなどを考え、訪問介護の現場で実際にご自身で実践されているアイデアをグランプリに決定しました。また、取れないイヤーキャップへのアイデア数が最も多く、カラーの際に『イヤーキャップ』が取れてしまうという悩みがとても多いと実感しました(今回は最も詳しくアイデア内容を書いていただいた方を優秀賞としました)。そのほか、チョップカットの際に指を切ってしまわないようにガードする『指まもるくん』、コームを指にかけてカットを続けられる『指かけ穴付きコーム』もありそうでなかった商品だと感じました。これから開発チームで商品化を進め、一つでも多くの理美容を元気に便利にする道具を生み出し続けたいです」
(株)セブンツーセブン(宮副 洋社長)の取引代理店で構成する全国セブン会(玉木 清会長/(株)フォークス会...
年を重ねるごとに弱り、ダメージに対する耐性が低減していく大人世代の髪においては、ブリーチをしたら、髪質改善や...