東海エリア最大級の美容の見本市「ビューティーワールド...
ビューティー市場における販路拡大のプラットフォームとして25年前に東京でスタートしたメッセフランクフルト ...
メッセフランクフルト ジャパン(株)(梶原靖志代表取締役社長)は、西日本最大級の総合ビューティ見本市「ビューティーワールド ジャパン 大阪」を10月24日(月)~26日(水)の3日間、インテックス大阪の1~5号館を使用して開催。8月22日現在で約400社の出展エントリーがあることを発表した。
昨年まで「ビューティーワールド ジャパン ウエスト」の名称で開催されていた同イベントは、来年より名古屋での開催も決定したことを機に開催都市を強調し、今開催より「ビューティーワールド ジャパン 大阪」と改称。
当日の会場は、出展製品・サービスごとに「コスメティック」「美容機器」「ヘア」「ネイル」「アイラッシュ」「ビジネスサポート」「からだ+キレイ」の7ゾーンで編成。加えて特別展示エリア「NEXT」には約20の新ブランドが集結する。美容先進国として進化を続けているK-Beauty発信の国、韓国からは15社が出展。基礎化粧品を中心にメイク、ネイル、美容機器など、次のブームを予感させる製品をリアルで見学できる。
▲新型コロナウイルス感染拡大が始まった2020年も、徹底した感染防止対策のもと開催し成功裏に収めた。
毎回好評の「セミナーステージ」は会場内2カ所に設置され、3日間で22本のセミナープログラムが組まれる。
今開催でも第一線で活躍する講師陣による技術、理論、サロン経営についての実践的な内容が発信される見込みだ。
1号館の「エステティックステージ」では、デジタル社会に生きる人々が抱えるさまざまな悩みの中から「目元の悩み」にフォーカスし、エステティックモリマサ 学院長・森柾秀美氏が2022年版最新テクニックを紹介する。また、(株)エクシーズジャパン顧問の大山招子氏は「首、肩、腰の筋肉」への背中からのアプローチテクニックを披露。植物療法士の森田敦子氏は、フェムケアについての講演を予定している。
経営に関するセミナーでは3名の講師が登壇。出演常連のビューティコンサルタント・宇治原一成氏に加え、(株)ドムドムフードサービス代表取締役社長の藤﨑忍氏による「スタッフを巻き込む経営=思いやり経営」、100万部の大ベストセラー「人は話し方が9割」の著者でもある(株)人材育成JAPAN代表取締役の永松茂久氏の、自身の実業経験をもとにしたサロンが繁栄するシンプルな方法についての講演など、初出演の2講師も注目。
2号館の「ヘア&ネイルステージ」では、理美容師向けにヘアメイクアップアーティストの新井唯夫氏[FÉERIE代表]によるヘアアレンジ&クリエイティブヘアの創作ライブステージをトークと交えてお届け。日本にメンズヘアサロン市場を創った中村トメ吉氏[GOALD代表取締役社長]は、美容室経営のあり方とメンズトレンドの変化、今後の展望などについて講演する。さらに長門政和氏[NOT代表]によるカット技術、内田聡一郎氏[LECO 代表]によるヘアカラーとカットのコンビネーション、スタイリングテクニックも必見。
アイリスト、理美容師が押さえておくべきテーマの1つとして「眉メイク」にもスポットを当て、長引くマスク生活でますます重要度が高まる新たねパーツ美容の知識と技術について、美眉アドバイザーの玉村麻衣子氏がレクチャーを展開する。
その他、「業界団体セミナー」「AJESTHE特別セミナー」、そして出展各社による「出展者プレゼンテーション」など、見逃せないトピックを3日間にわたり発信する。
なお同見本市では、新型コロナウイルス感染症対策に十分配慮し、日本政府の方針および一般社団法人日本展示会協会の「COVID-19感染拡大予防ガイドライン」、公益財団法人大阪観光局の「主催者向けガイドライン」に従い、インテックス大阪と連携を取りながら、感染拡大防止対策を徹底した上で開催準備を進めている。
ビューティー市場における販路拡大のプラットフォームとして25年前に東京でスタートしたメッセフランクフルト ...
メッセフランクフルト ジャパン(株)(梶原靖志代表取締役社長)主催による国内最大級のビューティーに関する見...