大人のブリーチ毛の髪質改善&縮毛矯正を大解剖!「最難...
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化粧品メーカーの(株)アジュバンコスメジャパン(田中順子代表取締役社長)は、1月23日(月)13時より、兵庫県神戸市のKITANO CLUB solaにおいて、「2023年度アジュバン全国代理店会議」を開催した。
冒頭、中村 豊代表取締役会長より、出席した代理店に対し日頃の販促活動にお礼が述べられた。その上で同会長は「我が社は創業30年が過ぎたが、当初からの基本である商品づくりについては環境によい商品、安心・安全な商品づくりという基本姿勢は変わることなく、皆さま方の仕事がしやすいように新しく生まれ変わるアジュバンの年にしていきたい」と抱負を語った。
続いて登壇した田中社長は、経営方針について発表。「美と健康を通じて全ての人に夢と感動をお届けする」という経営理念と、「知識・知恵・勇気」との行動理念を改めて示した上で、経営目標①「人々の生活を豊かにする商品の研究、開発、提供により社会貢献する」、②「美容のプロフェッショナルをサポートするプロフェッショナルを目指す」、③「お客様・社員に感謝して感謝される存在を目指す」と基本方針を打ち出した。
同社の使命としている「アジュバンが提供する安心・安全」については、「全ての人の肌、髪の状態を健やかな状態に整え、人生に歓びと活力を与えるモノづくりに挑戦し続ける」と唱え、「製品をつくる」とは、人と環境に配慮した製品をつくること、「商品を届ける」とは、正しい知識、技術を伝えることと示唆。今期の注力点とする「さらなる安全性の向上」と「正しい情報の確立」に結び付けた。
その具体策には、①自社研究による安全性の追求、②外部機関との協同研究、③環境に配慮した成分と容器資材、④正しい知識の教授、と4点の指針を列挙した。
この後、藤原 武執行役員営業本部・本部長より、2023年度営業方針・戦略の説明があった。まずは美容業界の課題となる労働環境や、とりまく社会情勢について解説。その上で、営業方針は、①ASサロンの増収・増益、②代理店・サロンとの関係性構築強化、の2点とした。
それに伴う営業戦略として、①[来期発売商品]スタッフキャンペーン枠拡張、②トレードオフ、③[教育支援]各代理店との関係性強化、④[2023年度]ナショナルセミナー更新、の4本柱を掲げ、各詳細を説明した。特には「継続指針として非正規流通対策への取り組み、ASサロンの新規契約開拓、サロンと代理店社員がナショナルセミナーを受講する教育支援が大きく売上に結びつく」と表した。また、新たにECサイト「AJUVANT LINK」を開設し、より店販強化を図る取り組みにも言及した。
その後、再び登壇した田中社長が、2023年度新商品概要と各商品の特長など詳細説明を行なった。発売予定は以下の通り。
①ブランド名「rafuna(ラフナ)」ポイントメイク 3月1日発売
内容:アイカラー、ブラッシュ(全2色)、アイライナー、マスカラ(全2色)、カラーリップ(全2色)、リップクリーム、メイクアップブラシのラインアップ
②新ヘアケア・スタイリングブランド「muts hair touch(ミューツヘアタッチ)」 6月1日発売
内容:洗い流さないヘアトリートメント2品、ヘアオイル1品、ヘアスタリング4品
③「KASUI ESSENCE(カスイ エッセンス)」 10月リニューアル
その他には「AE Rich(エーイーリッチ)ミスティSE」125gをサロンスタッフ向けの数量限定品として9月1日の発売を予定。また「MELECT(ミレクト)バウンシー」40mlをユーザー向けに数量限定で9月1日に、11月には「Re:>>>(リ:)」1000ml、「ハンドクリームNeco(ネコ)」限定コフレをそれぞれユーザー向けに数量限定で発売するという。
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