技術はもちろん、将来を見据えた経営論や接遇に関する教...
大阪樟蔭女子大学化粧ファッション学科は、ファッション学コース、化粧学コース、美容コースで構成されており、「...
ル・トーア東亜美容専門学校(藤井静児理事長・藤井登百子校長)は、3月12日(日)13時より、大阪府大阪市の松下IMPホールにおいて、「ル・トーアコレクション2023」を開催した。
このイベントは同校で2年間学んだ卒業生の集大成を披露する在学中最後の行事だが、最初のプログラム「10minutes winding」には、予選で出場を勝ち取った1年生が参加。10分間で61本のロッドワインディングを完了する技術速度の壁にチャレンジ。結果、9分27秒の最速を記録し、会場は盛大な拍手と歓声に包まれた。
続いてメインの「Collection Stage」では、卒業生がヘア&メイクはもちろん、演出、音楽、照明など独創的なステージを自分たちで創り上げて披露。全出場10チームのステージを、関西有名サロンのトップスタイリストやオーナーなどが審査を担い、プロの目で厳しく採点。グランプリ作品が選ばれた。
また、「Still Presentation」では、日本写真映像専門学校の協力を得て、両校学生のコラボレーションによるフォトコンテストを実施。当日、会場内に上位作品が展示された。
「Professional Stage」は、2年生のステージに華を添えるべく、同校教員やパイロットサロン(Le SALON)スタイリストが、ヘアスタイルのモードステージを展開した。
表彰式では、「Collection Stage」のグランプリの栄冠に「victoria」チーム(テーマ「R’eve nobel」、ディレクター吉田 想さん)が輝いた。スチール部門のグランプリは武吉琉葵亜さんが受賞。
翌日13日(月)には、10時より、住友生命いずみホールにおいて、卒業式が挙行され、2年生全員が同校を旅立った。
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