MIRARERU project 2024 「人生...
「未来を応援し、美容師という仕事の素晴らしさを共に感じる場」を提供することを目的としたイベントが11月18日...
kakimoto arms(柿本 哲代表取締役社長)のカラリストによるプレゼンテーション「JAPANESE STANDARD」が、9月19日(火)15時より、東京都港区のハリウッドホールにて開催。コロナ禍ではオンラインセミナーを代替で行っていたが、リアルでは4年ぶり19回目の開催。
冒頭、柿本社長は4年ぶりのリアル開催について感慨を述べた上で、今回のテーマである「ハイライト」に言及。「他にはできない、kakimoto armsだからこそ得られる技術、考え方をこのスペシャルなセミナーで共有できればと思う」と、中国からの参加もあったという受講者を歓迎した。
続いてヘアカラーマネージャーである高原紀子、岩上晴美両エースが当日のプログラムについて説明。同サロンのカラリスト5チームに分かれ、それぞれの角度から今支持されるハイライト提案。4年間分の情報を3時間に凝縮して皆さんに伝えたい」との思いを述べた上で、「なんとなくのハイライトはお客さまに通用しないし、価値を生み出すこともできないということを、終わった後に感じてほしい」とセミナー開催の狙いを訴えた。
その5つのハイライトは「抜き切りハイライト」「ナチュラルハイライト」「根元の白髪を確実に目立たなくできる! ベーシックハイライト」「彩度のあるハイライト」「計算されたポイントハイライト」「脱白髪染めハイライト」のテーマで展開。作品展示や技術はもちろんのこと、カウンセリングの映像やレシピなど、kakimoto armsのヘアカラーノウハウを惜しげもなく公開した。
全プログラム終了後は、出演カラリストとモデル全員がステージに再登場。受講者がヘアカラーを間近で見られ、担当カラリストから直接レクチャーを受けられる時間も設けられるなど、多くの収穫が得られる機会となった。
そんなkakimoto armsのハイライト技術が学べる「kakimoto armsのネオ・ハイライト教本」が、8月25日に小社より発刊。
今どきの複雑履歴のある髪に対応したハイライト施術の選択を間違えないために、知識と技術のアップデイトを是非に。
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