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尼崎理容美容専門学校 創立70周年記念式典・同窓会

 学校法人阪神専修学校・尼崎理容美容専門学校(半田一朗理事長・鈴木良子校長)は、今年創立70周年を迎え、11月20日(月)13時より、兵庫県尼崎市の同校において、創立70周年記念式典・お祝い会を、また14時30分より、同市内にある都ホテル尼崎において、創立70周年記念同窓会(塚口義久会長)を、それぞれ開催した。

本興寺境内から始まった思い出深い70年の歴史

 同校は昭和28年(1953年)、現在の校舎近くの本興寺境内において「阪神整容専門学校」として設立。理容と美容の業界に数多くの卒業生を送り出し、名称も2019年より尼崎理容美容専門学校とし、地域にも愛される学校として、本年創立70周年を迎えた。

 式典であいさつに立った半田理事長は「本校は、私の母方の祖父・阪口萬太郎が、校舎の裏にある本興寺というお寺の境内をお借りして昭和28年に学校を創始。当時、理容店を経営していた祖父の店は弟子に任せて学校に専念した。いまある校舎の土地には祖父の家が建っており、私もこの地で生まれ3歳まで住んでいた」と学校創設時の様子を紹介。

 戦後間もない時期の尼崎市は工業地帯で工員が多かったことから、理容店の需要も高く、店舗数も増加傾向にあったため、技術者育成に注力し始め、それから美容分野にも範囲を広げて今日まで学校運営を継続してきたという経緯を説明した上で、70周年の節目を迎えたことへの謝意を表した。

 続いて、黒川治兵庫県県議会議員が来賓祝辞を述べ、兵庫県知事・尼崎市長のお祝いメッセージを司会者が読み上げた後、近畿地区理容師美容師養成施設協議会の会長である京都理容美容専修学校・三田清栄理事長のお祝いの言葉を同校・積 美樹教務主事が代読した。

 この後、学校法人阪神専修学園・森井 伶理事の乾杯発声でお祝いの宴がスタートし、塚口義久同窓会会長の閉会あいさつで締めくくった。

 

本興寺境内から始まった思い出深い70年の歴史
▲創立70周年記念式典でお礼を述べる半田一朗理事長。

懐かしいい思い出話に花を咲かせた同窓会

 会場を都ホテル尼崎に移した同窓会主催の「尼崎理容美容専門学校創立70周年記念同窓会」では、開会であいさつに立った塚口会長が「創立70周年を迎え、今までに11,370人の卒業生がこの学校から巣立った。これからも多くの人たちがこの学校を巣立っていきますが、この同窓会も長く続いていきたい」と学校への変わらぬ支援を宣言したほか、「学生当時、私も本興寺に通っていて、うどんを食べた記憶など、楽しかった学校生活が走馬灯のようによみがえる」と在学時を振り返り、「皆さんも昔の思い出を語りあいましょう」と呼び掛けた。

 続いて、半田理事長は「この学校を受け継いでいくには理容師・美容師は接客業であること。お客さまにサービス業として何ができるかを常に考え学校教育に取り組んでいる。皆さんの今後のご発展をお祈りします」とあいさつし、鏡割りの後、山本一徳同窓会副会長の乾杯発声で宴がスタート。お祝いムードの中、同窓生同士が思い出話に花を咲かせていた。

懐かしいい思い出話に花を咲かせた同窓会
▲同窓会で開会あいさつに立つ塚口義久同窓会会長。
懐かしいい思い出話に花を咲かせた同窓会
同窓会は祝宴の鏡割りでスタート。
2023.12.05
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