技術はもちろん、将来を見据えた経営論や接遇に関する教...
大阪樟蔭女子大学化粧ファッション学科は、ファッション学コース、化粧学コース、美容コースで構成されており、「...
美容業界の教育DXを推進するツール「soeasy buddy for beauty」などを展開している(株)soeasy(飯尾慶介社長)は、1月23日(火)19時より、東京都渋谷区のフジシン青山FASTAスタジオにて、美容学校生向けコミュニティーメディア・BESIONとの共催により、現役美容学校生と美容師がフラットな場で交流し、情報交換を行うトークセッションを開催。約40人が参加した。
トークセッションに登壇したのは、美容師側からは、fifthグループCMO・木村允人(まさと)、JIL BLAN代表・和泉貴大、(株)tida smile代表・栄田光平の各氏、美容学校生側からは、山野美容専門学校2年生・中丸ひなた、町田美容専門学校高等課程2年生・宮本隼煌(としき)の各氏。他、BESION代表・高塩貴史氏がオブザーバーとして加わった。
セッションでは、「採用する側・される側の本音」や「最高の美容師像」について、
「先生が求人票を持ってくるサロンは、ブラックじゃない、生徒を任せられると思っているサロンだと判断している」(宮本さん)
「(オーナーや組織の)言動が不一致になると(スタッフは)離職する。(僕たちオーナーは、離職が多い美容業界の)根源を直さないといけない。(生徒は)環境が腐っているところへ行かない方がいい」(木村さん)
「(採用した)生徒さんたちを育てて、学校へ連れて行って、立派になりました、と報告するのが、(大事な生徒を預けてくれた)先生への恩返し」(和泉さん)
「美容学校生として学内外のイベントに参加し、採用面接を受ける中、一人では何もできない、皆で手を取り合うのがいいと気付いた。人のために何かできる美容師が、最高の美容師」(中丸さん)
などと本音をぶつけ合い、「来て良かった! 若い方がすごすぎる!」(栄田さん)との感想に皆が納得する、充実したイベントとなった。
大阪樟蔭女子大学化粧ファッション学科は、ファッション学コース、化粧学コース、美容コースで構成されており、「...
2005年4月、京都医健専門学校は、 医療・健康・スポーツ・福祉が総合的に学べる学校として開校いたしました...