「理美容甲子園2024年第16回全国理容美容学生技術...
(公社)日本理容美容教育センター(谷本穎昭理事長)主催の「理美容甲子園2024年第16回全国理容美容学生技...
世界のヘア・ファッション業界を推進することを活動目的とする美容師の国際交流組織、ICD(インターコワフュール)のアジアリージョン(柿本榮三会長)は、2019年開催の「ICDアジアフェスティバル」以来、5年ぶりとなる日本でのイベント「ICDアジアコングレス」を2月23日~24日(木)に開催する。
3月8日(金)16時からは記者会見を、東京都渋谷区の渋谷ヒカリエのカンファレンスルームAで開き、ICDアジアリージョンの柿本榮三会長に加え、ICDJ(インターコワフュールジャパン)・大林博之会長と加賀裕章同アクティブ委員長が同席した。
柿本会長は同コングレスを「コロナ禍を経て5年ぶりにアジアがひとつになるイベント」と位置づけ、前回よりさらにパワーアップしたヘアショーを、アジア4か国と2地域のトップヘアデザイナーの出演により、4月23日(火)、会見の会場と同様、渋谷ヒカリエのホールAで展開することを発表。当日のスケジュールを説明した。
翌日4月24日(水)には、13時より、主に来日したアジア各国の美容師を対象とした「ICDアジアテクニカルセミナー」東京都港区のGAMO青山スタジオで実施。
同日18時からは、東京都港区のグランドハイアット東京にてガラディナーを開催するという。
期間中は、パリ本部よりICDモンディアルよりピーター・F・フィスター世界会長、マルクス・ヘルマン副会長らも来日。2025年に創立100周年を迎えることから、その発祥の地であるドイツ・ハンブルクにて「100周年記念ワールドコングレス」の開催が予定されており、そのプレゼンテーションの場もスケジュールに盛り込まれる。
また、4月22日(月)開催のNPO法人日本ヘアカラー協会主催の「ワールドヘアカラースーパーライブ・コンテスト」に協賛し、ICD各国役員が特別ゲスト審査員として参加する。
(公社)日本理容美容教育センター(谷本穎昭理事長)主催の「理美容甲子園2024年第16回全国理容美容学生技...