Zenkon Contest 2024 東京大会
婚礼美容家の育成や、和装文化、着付け技術の伝承を担う職業訓練法人 全日本婚礼美容家協会(全婚、田中雅子会長、...
(一社)デジタルサロン協会は、5月9日(木)午後3時より、東京都港区のハリウッドホールにおいて、2024年度活動報告&計画発表会を開催した。
同協会は、美容業界へ最先端のデジタルテクノロジーを導入し、美容業界の課題を解決して、美容師の活躍を推進することを目指して、昨年設立された。第1回となる活動報告会には、約150人が参集した。
冒頭、「代表理事」として登壇したのは、AI。「美容業界の資産は人。業界の課題を解決し、美容師が活躍できる環境をつくるためには、最先端のテクノロジーを活用することが必要。そうした考えに、業界を超えた有識者から賛同をいただき、設立することとなった」と、合成音声で演説した。
賛助会員あいさつの後、事務局長を務める森越道大氏が、「今の美容業界は、自分たちの技術や文化が何も変わっていなくても、プラットフォーマーのルールチェンジによって、売上が大きく左右されてしまう。web3(ウェブスリー)時代を迎えた今、そうしたプラットフォーマーの“中央集権”から脱却すべき」と、デジタルサロン協会を立ち上げた思いと、「大企業との意見交換や他団体と連携した上での政府への提言」「美容業界とテクノロジー業界のハブとなる」という2つの目的を述べた。
さらに、各理事らにより、昨年度の活動や、今年度の活動計画も報告された。
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