主催/タカラベルモント(株)(吉川秀隆会長兼社長)
日時/2018年10月12日(金)14:00
場所/TB-SQUARE tokyo(東京都渋谷区)
「ドライを機器が自動で行なう」という美容業界への新しい提案を可能にしたドライマシン『ケアドライ』の発売に先駆け、プレス向けの発表会を開催した。
生産性の向上を目的に、同社ではオートシャンプーの導入やICTの活用など、サロンにおける“自動化”の提案を推進している。今回発表された製品は「乾かすドライから、うるおうドライへ。」をコンセプトに、熱と風の力でうるおいを毛髪内に閉じこめつつ、表面の余分な水分を蒸発。同機器は平均7.5分かかるベースドライに使用し、仕上げのブローは人の手で行なう。スタイリングしやすい髪の状態に導くだけでなく、お客さまとのコミニュケーション時間や他の施術時間をつくることが可能となる。
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▲ドライヤーに比べて“静かなドライ”もメリットのひとつ。
2018.10.12