新しい「リフレッシュメニュー」でエイジング戦略を成功...
髪のボリュームやハリ・コシ、潤い、頭皮環境などに悩みを持つ大人世代にフィットする『頭頭脳(ととのう)プログラ...
主催/(株)ナプラ(武田政憲社長)
日時/2019年7月29日(月)13:00
場所/帝国ホテル東京(東京都千代田区)
(株)ナプラ(武田政憲社長)は、7月29日(月)午後1時より、東京都千代田区の帝国ホテル東京を会場に、19回目となる代理店会議を開催した。
冒頭、武田政憲社長が登壇し、今年7月の決算速報値で年間売上げが220億円(昨年対比約14%アップ)を突破したことを報告し、来場した代理店各社に謝意を述べた。さらに「データマトリックス」を導入した商品管理、webをはじめとした市場調査と対策など、非正規流通の取締まりに注力しており、かなりの効果が上がっていることを強調した。
続いて、武田政彦専務が今年度の政策テーマ「美容室対面販売の復権」を発表。具体的には、美容関連商品を美容室チャンネルで販売する強みを再認識するとともに、流通を注視し取締まりを強化することで、美容室の利益を確保することができると提唱した。また、大ヒットしている『エヌドット』シリーズの認知度を活かした来店機会の創出と店販売上げの向上、利用率の高いヘアカラーとトリートメントカテゴリーの拡充を通してサロンメニューをサポートしていくと発表した。
また、大阪支社の廣田雅人部長から製品政策の発表があり、「ナシードファッションカラー」の新色「オリーブグレージュ」「ベリーショコラ」、特に白髪の染まりが向上した「エヌドット アシッドカラー」、高いブリーチ力とダメージケアを両立した「エヌドット ブリーチシリーズ」、フェザーケラチンやI型還元ケラチンを配合した高補修トリートメント「エヌドット ケラリファインシステム」、「ロックヘアスプレー」と「ジェルグリース」を追加した「エヌドットオム」など、年内に予定されている政策に沿った新製品を一挙に紹介した。
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