WELLA TRENDVISION award T...
世界最大級のヘアデザインコンテストである「WELLA TRENDVISION award」の日本大会決勝が1...
主催/ウエラ プロフェッショナル(金子雅明代表)
日時/2019年10月17日(木)13:30
場所/ヒルトン東京お台場(東京都港区)
冒頭、金子代表が登壇し、台風で被災された方へお見舞いの言葉を伝えた。その後、グローバルプレジデントのシルヴィ モロー氏のビデオメッセージ、4月から東京に着任したアジア統括ゼネラルマネージャーのステファン ガー氏のあいさつがあり、続いて、販売戦略グループマネージャーの大場英俊氏より、2019年度の活動レビュー報告が行なわれた。その後、消費者市場戦略部マネージャーの大浦里絵氏より日本の消費者動向とサロン市場環境についての解説が行なわれ、2019年度に引き続き2020年度も消費者トレンドキーワードは「カラフル」を継続すると発表した。
続いて、改めて金子代表が登壇。美容業界が置かれた状況について難局に直面していると語り、2020年度の活動スローガンについて、2019年度に引き続き「『0から1』を創り出す」と発表。「難しい局面であるからこそ、業界の価値を上げることを考え、一旦ゼロベースに戻し、新しい価値をつくりだして向上させていきたい」と語った。
2020年度の製品戦略について、名倉 愛副代表が登壇。引き続き、「高価値サロンカラー」と「高価値サロンケア」の2本柱で「高価値サロンサービス」を確立していくことを提唱した。「高価値サロンカラー」では、美しさを追求する女性には「イルミナカラー」を、個性やデザインを追求する女性には「コレストンパーフェクトプラス(KP+)」を提案していく戦略を発表。また、「KP+」では、2020年3月に(1)ヴェールテクスチャー、(2)クリエイティブ、(3)カラーコントロール、(4)ネイチャーコントロールの4つの新ラインが加わり、全139色のカラーラインアップになると発表した。「高価値サロンケア」では、「SYSTEM PROFESSIONAL」と「SP」による高価値ケアマーケットの拡大を図ることを説明し、「ダメージケア」に加え、「デザインケア」にも力を入れていくと発表。新製品では、10月にメンズケアライン「SYSTEM MAN」が発売された。
教育戦略については、教育部部長の田村 司氏から、営業戦略については、キーアカウント営業部部長の高橋 誠氏からそれぞれ2020年度の戦略について発表された。
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