• ビジネス

特集「ゼロから始める美容室のDX」に盛り込まれた『美容の経営プラン』9月号の情報量がスゴイ件

「美容の経営プラン」最新9月号がこのほど発売となったが、そのキャッチフレーズ通り「最強の美容室」づくりを目指す経営者にとって無視することができない、タイムリーな話題が満載。数に限りがあるので、注文はお早めに。

デジタル化・IT化とDXはどう違うのか?

 ビジネス界わいで、新時代の波に乗るためのパワーワードとなっている「DX(デジタルトランスフォーメーション」。美容業界においてもちらほら聞かれるようになり、ウィズコロナにおいて、DXに取り組みながらサロンがどう進化していくか、といった未来も描かれるが、実際のサロン現場において、何をどうデジタルしたら、トランスフォームするのか、ピンとこない経営者は少なくないのではないか。

 正直、何がデジタル化で、どこからDXと呼べるのか。それによってどんなメリットが生じるのかわからない、という方のために、『美容の経営プラン』9月号巻頭特集「ゼロから始める美容室のDX(デジタルトランスフォーメーション)」は、超おあつらえ向き。
“ゼロから始める”というだけあって、その言葉の意味から、枠組みまで、DXの何たるかを知識として吸収していける内容で構成されている。

 すでにDXを実践しているサロンとして、東京都町田氏の「U-topia」をレポート。SNSを活用したながらも、リピート率が思うように上がらない状況を打破するため、DXを取り入れた集客戦略に切り替えに踏み切り、月の売上が2倍になったという事例。

デジタル化・IT化とDXはどう違うのか?
▲DXを実践する「U-topia」の事例を紹介。
デジタル化・IT化とDXはどう違うのか?
▲DXの可能性をとことん考察。

 その貴重なレポートを皮切りとして、美容サロンにおけるあらゆるDXを示しながら、その先にある可能性を予測していく構成で、成功のヒントを提示する。DXを理解する絶好の材料となりそうだ。

 第2特集「物価高騰は美容室にどんな影響を及ぼすか?」も見逃せない。ますます先が見えない深刻な課題となっている値上げの問題。美容室もそれに合わせてメニューの根上がを考えるべき時期に突入。それをどう受け止め、対策していくか、㈱ジャストケアコミュニケーションズの佐藤康弘氏の解説により、対処法を整理していく。

 “経営プラン”という題号ながら、経営者ではないスタッフの方の営業にも役立つ情報がいっぱい。紙・電子書籍での購入の他、もっとお得なサブスク「定額読み放題プラン」でもどうぞ。

 

月刊 『美容の経営プラン』
2022年9月号 No.495
定価1,760円(本体1,600円)
電子版 特別価格(40%OFF)
1,056円(本体960円)

▼ご購入はこちらから
JOSEI MODE公式サイト
amazon.co.jp
Rakuten 楽天市場

2022.08.01
share
「美容の経営プラン」年始恒例企画、2024年度のトレ...

「美容の経営プラン」年始恒例企画、2024年度のトレ...

 月間「美容の経営プラン」2月号が1月1日に発売。メイン特集は「2024年版 利益が上がるメニュー」と題し、...

【インタビュー】オリジナリティーあふれる商品・サービ...

【インタビュー】オリジナリティーあふれる商品・サービ...

サロンオリジナルのデザインアイテムを小ロットで製作できる「オイルスタジオ」が、低コストで他店と差異化できて高...

magazine

pagetop