新しい「リフレッシュメニュー」でエイジング戦略を成功...
髪のボリュームやハリ・コシ、潤い、頭皮環境などに悩みを持つ大人世代にフィットする『頭頭脳(ととのう)プログラ...
美容メーカーの㈱NAKAGAWA(中川通夫社長)は、7月8日(木)~7月31日(土)の期間、大阪府大阪市のリンクス梅田において、同社が展開する美容の総合デパート「N.B.D(NakagawaBeauty Department)」のPOPUP SHOPをオープン。9時30分~22時の営業で、美容師のみならず、美容に関心の高い女性でにぎわった。
リンクス梅田は、大阪の中心地である北エリアの中でも感度の高い女性が集まる人気スポットとなっている。 N.B.D POPUP SHOPでは、この秋に新製品発売予定の2ブランド『PUZZLY(パズリー)』と『WA color堂』のテストマーケティングを兼ねて、エンドユーザーへのPRを目的とした即売も実施された。
『PUZZLY』は、シャンプーとトリートメント各7種類で49通りの組み合わせでパーソナルに対応するヘアケアブランド。店頭では、LINE登録して質問に回答すると、自分の髪質に最適なヘアケアを選択してくれるというサービスを行い、来店客の関心を誘った。また、少量からでも購入できる量り売りも可能であることもアピールした。
一方、5分で染まるアルカリへカラー『WA color堂』は、1剤と2剤をそれぞれ40gパックに封入し、専用コームとカラー剤を混ぜるカップも付属したパッケージをホームカラー用として販売し好評を博した。
ショップ内では、その他、同社の既存製品をディスプレイし、お試しや無料ヘアアレンジコーナーに多くの女性客が訪れた。 各製品は本来、美容室専売品のため美容室において販売されるが、今回POPUP SHOPとしたことで、消費者リサーチのデータ化にも結び付き、より店販品を売りやすくする施策として美容サロンにフィードバックできる、という狙いがあったようだ。
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