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東京都がコロナワクチン大規模接種会場を再編、理美容業も受付対象に

 東京都(小池百合子都知事)は、モデルナ社製の新型コロナワクチンを使用する大規模接種会場を再編することを8月16日(月)に発表した。接種対象として、都内在住および在勤の廃棄物処理業、理美容業、トラックやバス、タクシーなど運送業の各従事者ら、人と接する機会が多い職業の従業員が追加された。

 東京都はこれまで、都庁の北展望室の会場でファイザー社製の新型コロナワクチンを使用していたが、医療従事者らへの接種が8月末で終了する見通しであることから、8月19日(木)より、代々木公園の会場で実施していたモデルナ社製の大規模接種を北展望室の会場に統合し、実施を開始している。  さらに都庁南展望室の会場に加え、乃木坂ワクチン接種会場(港区南青山)を8月18日(日)に設営し、ワクチン接種のスピードを高めていく。  いずれも予約は都のインターネットで受け付けている。

都が設置するワクチン大規模接種会場に関する情報について
東京都福祉保健局
2021.08.27
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