「理美容甲子園2024年第16回全国理容美容学生技術...
(公社)日本理容美容教育センター(谷本穎昭理事長)主催の「理美容甲子園2024年第16回全国理容美容学生技...
お客さまのトータルビューティアドバイザーとして、あらゆるニーズに応えられるビューティ・コーディネーター(以降、BC)の育成・推進を図るNPO法人日本ビューティ・コーディネーター協会(JBCA、谷口誠治理事長)は、12月15日(木)16時30分より、大阪府大阪市の(株)ミルボン大阪支店6階MPホールにおいて「2022年第3回全体総会」を開催した。
冒頭、谷口理事長は2022年の活動の振り返りとして、以下の通り報告を行った。
(1)「カタログ配布販売事業」
秋冬版(2022年10月から2023年1月まで、4カ月間)の予約販売実績は、途中経過ではあるが、20社累計で1億2百万円強の売上。年末に向けてさらに予約の追加が見込まれる。2回目の実施となる今回も、1回目の売上3億円と同等程度を期待。
(2)「エリア活性化」
秋に開催した「BCの集い」が好評であったことを踏まえ、エリア活性化のためにBC説明会を全国6地区で開催予定。1月19日の大阪開催を皮切りに各地区へ展開。
(3)「BCの集い」(板倉雄三副理事が報告)
本年の成功を受けて、2023年も9月4日に開催を予定。BCがサロンワークに立つことによってどのようなドラマが生まれ、どのように役割が進化しているのか、新しいBCのルールや考え方を共有する集いとして実施。
(4)「オンラインセミナー」(野島朗特別顧問が報告)
年間6回開催。「採用・教育・育成」を全体テーマに掲げ、2月「マネジメント(検定)」、4月「新人教育」、6月「店販(手づくり→カタログ→EC)」、8月「リクルート」、10月「戦力化」の講義内容を予定。
(5)「2023年度検定事業」(JBCA検定試験センター代表理事・北川能之顧問が説明)
①新検定として来年11月13日に「第1回 美容品販売検定試験(仮称)」の実施をスタート。②「ビューティビジネス・フェロー制度」の導入。③BCスクール(オンライン)の開講。④2023年度からの受検とりまとめについての各議題を発表。
議事終了後、各理事がしそれぞれ活動に関する感想や意見をコメントし、閉会となった。全体総会の後は、懇親会行なわれ、参加者同士が交流を深めた。
(公社)日本理容美容教育センター(谷本穎昭理事長)主催の「理美容甲子園2024年第16回全国理容美容学生技...