- 美容界ニュース
arms collection ’23
-We are kakimoto arms-
東京都を中心にヘアサロン14店舗を展開する『kakimoto arms』(柿本 哲社長)は、5月16日(火)17時30分より、東京都渋谷区のヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9階)にて、「arms collection ’23 -We are kakimoto arms-」を開催した。
入社2年目の若手からベテランまで、
46名の選抜スタイリストが躍動
今年で14回目となるカットステージのテーマは、「We are kakimoto arms」。社内オーディションを勝ち抜いた計46人のスタイリストが6つのチームに分かれ、多様な個性が共存する同社の幅広いデザイン性を、それぞれのステージで表現した。
オープニングであいさつに立った柿本 哲社長は、コロナ禍でも歩みを止めなかった同社スタッフの成長を称えるとともに、今回のチケットが完売したことを報告。同ステージへの期待値の高さに喜びを表しつつ、参集した来場者への謝意を述べた。

▲冒頭、あいさつする柿本 哲社長。この日は、中国や韓国などからの来場者を含め、約960名の観客が集った。
その後、各チームによるステージがスタート。キャリアも所属店舗も異なるスタイリストによって構成された6チームが、順に「共鳴」「Team underground」「1/fゆらぎ」「Borderless」「違和感」「Remix」と題した圧巻のステージを繰り広げた。
最後は、15分間の「モデルインスタレーション」。オーディエンスが席を立ってモデルを撮影する時間が設けられた。

▲1組目のステージ。タイトルは「共鳴」。

▲「Borderless」と題した『MEN’S GROOMING SALON』のスタイリストによるステージ。

▲最後のステージには、チーフデザイナーの小林知弘氏ら4名が登場。

▲全スタイリスト、全モデルが登壇した圧巻のフィナーレ。観客からは惜しみない拍手が送られた。

▲モデルインスタレーションの様子。ステージ前は、モデルを写真に収めようとする観客で大賑わい。
2023.05.23