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尼崎理容美容専門学校「ふつうじゃつまらない」をテーマに学園祭を開催

　学校法人阪神専修学園・尼崎理容美容専門学校（半田一朗理事長・鈴木良子校長）は、10月29日（日）10時より、同校校舎内において、「amaRiBi 学園祭」を開催した。

仮設サロンや模擬店、ヘアショーなどもりだくさんの企画で来場者をおもてなし

　当日は日曜日とあって、学生の父兄や家族、高校生、学校関係者らが多数来場。学園祭のテーマには「ふつうじゃつまらない」が掲げられた。

　同校舎１階では、学生らによるサロンブースを展開。「TAT」「LUXEBEAUTY」の企業協力によりネイル商品、メイク商品の販売コーナーが設けられた他、ヘアアレンジ、アロマ、ネイルサロン、エステ、タトゥーシールの各施術＆販売が行われた。また、３階から４階は軽食コーナーで、ホットケーキ、焼きそば、ポテト、きゅうりの一本漬けなど、1・2年生各クラスの模擬店で賑わった。

　14時からは５階ホールにおいてヘアショーを開催。ステージは①USAウエストサイドブラックヘア（理容科１・２年生Ａクラス)、②プリパラ（美容科１年生Ｃクラス）、③満月の夜“Night of Full Moon”（美容科１年Ｂクラス）、④死者の祭り（美容科２年Ｂクラス）、⑤AMAGASAKI COLLECTION2023 AW（美容科２年生Ｃクラス）の順でプログラムが組まれ、学園祭テーマ通りの個性的なパフォーマンスを披露して観客を魅了した。