東京マックス美容専門学校を運営する学校法人東京マックス学園では、安藤尊仁理事長がこのほど退任。後任には同校OBの内野邦彦氏が就任した。
日本初のヘアエステ導入サロンを経営
理事長に就任した内野邦彦氏は、同校卒業後、ヴィダルサスーンアカデミー・ロスアンジェルス校、ロンドン校にてサスーンカットを修得。1993年にはサスーンインストラクターの資格を取得した。
さらに、サスーン氏より「キレイな髪があってこそ、カットもスタイリングも決まる」との言葉を受けて、美しい髪を育む探求にも注力。自身が経営する「クレアトゥール ウチノ」では、日本で初めてヘアエステを美容室のメニューとして導入。ヘアクリニック分野の草分けとしての地位を獲得している。
2024.04.09