• 美容界ニュース

タカラベルモント(株)が全国有力代理店会を開催、2024年活動テーマは「SALON PLUS DX & NEW SOLUTIONS」

 理美容・エステティック・ネイルの総合メーカーであるタカラベルモント(株)(吉川秀隆代表取締役会長兼社長)は、4月10日(水)15時30分より、大阪府大阪市のリーガロイヤルホテル大阪で、2024年の展開に向けた「タカラベルモント全国有力代理店会」を開催した。

スマートミラー「ECILA(エシラ)」を軸に理美容サロンのDXを後押し

 冒頭のあいさつに登壇した吉川会長兼社長は、まず2023年度の業績を報告。グループの連結売上高は、昨年対比103%の796億円(国内573億円、海外223億円)。サロン事業の売上は368億円(昨年対比101.7%)、理美容事業202億円(同106%)、化粧品事業165億円(同100.3%)であったことを伝えた。

 続いて、高宮 実理美容事業部長は、2024年活動テーマ「SALON PLUS DX & NEW SOLUTIONS」を発表し、スマートミラー「ECILA(エシラ)」、オンラインストア「BEAUTY CITY」などを通して、ロイヤルカスタマー型のサロン経営を後押しすると説明した。

 さらに斉藤 勝化粧品事業部長が、理美容師一人ひとりに寄り添った「キャリア支援プロジェクト」の始動を発表。ママ理美容師の支援を皮切りに、幅広く理美容師の働き方をサポートをスタートすることを告げた。

スマートミラー「ECILA(エシラ)」を軸に理美容サロンのDXを後押し
▲2023年度の業績を報告する吉川秀隆会長兼社長。
2024.06.04
share
新しい「リフレッシュメニュー」でエイジング戦略を成功...

新しい「リフレッシュメニュー」でエイジング戦略を成功...

髪のボリュームやハリ・コシ、潤い、頭皮環境などに悩みを持つ大人世代にフィットする『頭頭脳(ととのう)プログラ...

株式会社ナプラ 第二十二回代理店会議

株式会社ナプラ 第二十二回代理店会議

 株式会社ナプラ 第二十二回代理店会議が7月29日(月)で行われた。

magazine

pagetop