都内に10店舗を展開するPEEK-A-BOO(川島文夫代表)は、年に一度開催している社内イベント「PEEK-A-BOO SOIREE(スワリー) 2024」を、4月29日開催(月)、東京都渋谷区のミルボン神宮前スタジオで開催した。
今回は「BE THE ONE. DREAMS BELONG to EVERYONE/貪欲に、限界を決めずにひたすら前に進んでいけ」がテーマに掲げられ、プログラムが進行。
第一部ではウイッグコンテスト(カット、ワインディング)が行われ、若手スタッフが技術力を競った。また、続く第二部では、近年アートディレクターに就任した山崎大悟、佐藤 学、栗原貴史、久保木 誠、高橋 学の5氏によるモデルデモンストレーションが展開された。
さらにはリアリティブ、クリエイティブの2部門でフォトコンテストも併催され、同サロンの全技術者が、自身のテクニックと感性を試し、競い、磨く場となった。

▲5人のアートディレクターによるデモンストレーションの模様。
2024.06.11