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能登半島地震でも即時に対応、Beauty Forceが総会および活動報告を開催

 美容に特化した支援活動を展開するボランティア団体、Beauty Force(尾﨑隆司代表)は、新事業年度を迎えるに当たり、2023年度 総会および2024年度 支援説明会を、5月7日(火)16時より、東京都中央区の(株)アライタダオエクセレンス内にあるN.B.A.A.スタジオで開催した。

13年間の支援金総額は約4500万円

 冒頭、あいさつに立った尾﨑隆司代表は、設立時から積極的に同団体の活動に協力していたapishの故・坂巻哲也氏に対する黙とうの時間を設け、生前の団体活動に対する真摯な取り組みを振り返った。その後、今年1月1日に起こった能登半島地震において、現地ディーラー組合との連携でドライシャンプーの寄付活動を行ったことを報告。

「世の中数多あるボランティア活動の中で、 Beauty Forceは、美容の力で支援に貢献できることを強みとしていきたい」と改めて活動のスタンスを示唆。「設立から13年で求心力も低下傾向にあるが、有能な若い人を招き入れ、託していける運営を考えていきたい」との意向を述べた。

13年間の支援金総額は約4500万円
▲今後の活動に向けての抱負を述べる尾﨑隆司代表。

 総会においては、事務局より2023年度の活動報告があり、2023年7月14日と9月19日に秋田県で起こった大雨の影響で、床上・床下浸水の被害にあった秋田市内中心部の美容サロン20軒への各2万円を寄付や、前出の能登半島地震の被災地支援の内容などを伝えた。また収支報告において、支援金総額は60万8円、支出総額は762,224円と発表。団体発足以来の累計支援総額は、下記の通り4,514万714円に達した。

Beauty Force支援金総額(旧体制含む)

2011年度 14,529,692円
2012年度  4,089,201円
2013年度  5,547,098円
2014年度  6,402,071円
2015年度  3,624,201円
2016年度  24,000円(新体制への移行)
2017年度  4,220,865円
2018年度 600,000円
2019年度 2,603,565円
2020年度 1,050,000円
2021年度 1,040,006円
2022年度  810,007円
2023年度  600,008円

合計 45,140,714円

 今後の活動に関しては、出席したサポートメンバー一人ひとりが団体やその活動に対する思いを発言。最後に新井唯夫実行委員長が「美容師同士のつながりを生かした支援という軸があり、安定性のある活動を行ってこれた。これからどうする? との疑問が生じるタイミングで、何かしら大きな災害が起こる。できるところまで続けようと、皆で確認し合った」と抱負を述べた。

 

▲「可能な限り続けていきたい」との意向を示す新井唯夫実行委員長。

Beauty Force 組織体制

代表/尾﨑隆司(INSOLITE BEAUTE)
実行委員長/新井唯夫(FEERIE)
サポートメンバー/
柏木ゆたか(HOULe)
木村 文一(Terrace AOYAMA)
小松利幸(ANTI)
斉藤充弘(RED HOT)
土橋勇人(DIFINO)
西海洋史(CALON)
宮村浩気(afloat)
角薫(RUALA)
上田美江子(Mieko Ueda STUDIO)
足立英也(masago)
北村慎太郎(Ivory inc.)
事務局/
竹林暁哉  (事務局)
山名芳雄  (事務局)
監事/山田典正(税理士)

2024.06.16
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