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次世代カラー『カラーコンシャス』発表会/㈱ナンバースリー

次世代カラー『カラーコンシャス』発表会

 ㈱ナンバースリー(浅野全民社長)は9月7日㈪午後1時より、神戸本社において代理店向けに新商品『カラーコンシャス』発表会を開催した。
 冒頭、浅野社長は「新社屋で誕生した最初の新製品『カラーコンシャス』によって、サロンカラーの拡大、カラー比率アップを目指す。必ずサロンで結果が出る商品と確信している」と所信を述べて発表会に移った。
 新商品『カラーコンシャス』は、「うつろいゆく髪をそれぞれに美しく」をコンセプトに生まれ、3世代にアプローチすることを意識して開発された。「ファッション世代(20代前半から後半)」にはファッションライン、「コンシャス世代(ファッショングレイ世代・30代前半から50代前半)」にはコンシャスライン、「グレイ世代(50代以降)」にはグレイラインと、3つの世代それぞれに女性の心を満たすヘアカラーだ。
 「コンシャス世代」から白髪が出始め、ホームカラーに流れる傾向があるのに対して、業界初となる新ライン「コンシャスライン」でアプローチすることでサロンカラーへと導き、3世代すべてにアプローチできるのが特徴。具体的には、黒髪、既染毛、15%白髪、30%白髪の異なる4つの素材に対し、ファッションブラウン、コンシャスブラウン、グレイブラウンの3つが発色と色持ちのベースを整え、より美しい色彩表現を可能にし、素材のベースを整えることで色を重ねても濁りを感じない、深く透明感のある色彩を表現する。また、「新アルカリ処方」、「Cream Spread Formula」、「香のうつろい」など独自の新処方を採用している。ファッションラインは全49色。コンシャスラインは全27色、グレイラインは全34色のテクスチャーラインを加えると全118色。2剤OXは6%、3%、アルカリキャンセルの3ACの3タイプ。
 今回は、K-twoトップスタイリストの平澤篤史氏が20代前半と30代半ばの女性2名を『カラーコンシャス』で施術し、仕上りの素晴らしさやサロンでの活用策を公開した。

K-twoトップスタイリストの平澤篤史氏が自信をもって提唱する『カラーコンシャス』
2015.09.07
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