第7回理美容甲子園・東京地区大会 ／東京地区理容師美容師養成施設協議会・日本理容美容教育センター

　東京地区理容師美容師養成施設協議会（山野正義会長）は7月14日㈫午前10時30分より、東京都渋谷区の国立代々木競技場第二体育館で「第7回全国理容美容学生技術大会（愛称：理美容甲子園）東京地区大会」を開催した。共催は、公益社団法人日本理容美容教育センター（鈴木正壽理事長）。東京地区大会も回を重ねるごとに参加校および出場選手が増え、今年は過去最大の16校・206名が出場した。
　競技は、理容部門はワインディング・ミディアムカット・クラシカルバックバリエーションセット、美容部門がワインディング・カット・アップスタイル、理美容統一のネイルアートの各種目で、全国大会出場をかけて熱戦を繰り広げ、全国大会出場者が選出された。
　養成施設学生の部、中学・高校生の部それぞれのヘアデザイン画部門でも各10名が全国大会に進出した。