8月1日を「パーマの日」に制定／日本パーマ協会

　日本パーマ協会（JPA／佐藤 律代表）は6月16日㈫午前10時より、東京都目黒区の恵比寿ガーデンホールで第10回定例総会を開催した。
　杉尾富由起執行部による司会のもと、斉藤充弘委員長が挨拶。竹内勉執行部の議長により議事が進行した。第10期事業報告・収支決算報告・監査報告、第11期事業計画案・収支予算案とも審議の結果、すべて承認された。
　主な事業計画は、昨年から新しい試みとしてメーカーコラボセミナーを16回開催したが、好評につき今期もアンケート結果を基にさらにビルドアップして16回開催するという。本部セミナー・支部セミナーも回数を増やし、今期は合計100回以上開催する予定となっている。また、毎年8月1日を「パーマの日」に制定したことが発表された。

定例総会では、11年目に向けさらに活動を活発化する
ことが決定された