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シンポジウム形式でサロン経営のヒントを探る /中野製薬㈱

 中野製薬㈱(中野耕太郎社長)では、「活き活きと働きやすい環境作りとお客様との絆作り」と題して、国内各地でシンポジウムを開催している。その第4回が4月13日㈪午後1時30分より、長野県松本市のホテルモンターニュ松本で開かれた。講師は『ZELE』の笠木ルミ子氏と『DIVA hair』の黒崎一也氏、そして小社『ヘアモード』編集長の小池入江が務めた。

 現在の業界内の大きな問題である若年美容師の離職率の高さや、かつてとのメンタリティの変化を踏まえ、主に業界の20代のスタッフの育ち方について、各サロンの事例やオーナーのスタンスについて語られた。働くエリアにかかわらず、スタッフが自ら成長し、ポテンシャルを最大限発揮する環境をつくるべく、褒めて伸ばすタイプの教育のポイントなどが、登壇者の経験を交えて語られた。

登壇者3名による、パネルディスカッションの様子
2015.04.13
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