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タカラベルモントグループ 2018年全国有力代理店会

主催/タカラベルモントグループ(吉川秀隆会長兼社長)
日時/2018年4月11日(水)13:00
場所/同社TB-SQUARE(大阪市中央区)・リーガロイヤルホテル大阪(大阪市北区)

化粧品・機器・空間を融合させた総合力の提案で「サロン生産性向上」をサポート

初日11日は2部構成で、第1部は「TB-SQUARE」にてアクションプレゼンテーションを実施。サロン経営の課題を解決する4つの提案として、(1)”ONE to ONE“空間提案「お客さまの“me time(自分だけの時間)”とスタッフの“働きやすさ”を実現する“salon rooming(サロンルーミング)”を提案」。(2) “自動化”提案「お客さまとスタッフの満足度を同時にアップさせる“自動化”を提案」。(3) ICT提案「“ネット予約率向上”によるICTソリューションを提案」。(4) MEN’S提案「顧客から“個客”へ。お客様さまが育つサロンづくり。“メンズ活性化”を提案」。これらの提案についてのプレゼンテーションや、製品・空間展示を通して具体的な紹介がなされた。

第2部はリーガロイヤルホテル大阪に会場を移し、代理店会議へと移行。挨拶に立った吉川会長兼社長は、2017年度の業績はグループの連結売上高で672億円(国内533億円、海外139億円)と報告。今年度グループ経営方針についてはサロン業界の最重要課題である「生産性の向上」を掲げ、「経営の効率化」、「時間とコストの短縮」、「スタッフの働きやすさ」この3つの課題に同時に取り組むことで「消費者価値の創造と向上」に結びつくと示し、同社の化粧品・機器・空間を融合させた総合力の提案で業界全体のGDPを大きく拡大させたいと述べた。続いて吉川朋秀常務取締役が、理美容事業方針「サロンの“生産性向上”をサポート」を提示。前記4つのアクションプランを推進し、1.“待遇不足”改善のサポート、2.サービス品質(消費者満足)と効率化(スタッフ満足)、3.“実感価値”向上のサポートと3つを具現化すると述べた。

翌日12日はルベル事業部の政策発表会が開催され、吉川常務より事業方針を「Pile the Beauty(パイル ザ ビューティ)積み重ねるほど、美しくなれる」をマーケティングテーマに掲げ、製品・プロモーション・教育の各展開のコンセプトを明確化し、サロンにおける価値の積み重ねをサポートしていくと発表した。

▲2018年度の経営方針を発表する吉川会長兼社長。
▲理美容事業方針とルベル事業方針を発表する吉川常務。
2018.04.11
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