「シュワルツコフプロフェッショナル」「資生堂プロフェ...
シュワルツコフプロフェッショナルと資生堂プロフェッショナルの両社の事業を展開するヘンケルグループ(ピーター...
西日本最大の総合ビューティ見本市「ビューティーワールド ジャパン ウエスト」(主催:メサゴ・メッセフランクフルト㈱/梶原靖志社長)が、10月20日㈪〜22日㈬の3日間にわたり、大阪市住之江区のインテックス大阪4・5号館を会場に開催された。
毎年、東京・大阪・福岡の3都市で開催され、ビューティに関わる総合的な見本市として定着している『ビューティーワールド ジャパン』。9回目の開催となった大阪開催の『ウエスト』では、5つの国と地域から217社(国内:197社、海外:20社)が出展、3日間で16,576人を動員し、出展者、来場者ともに過去最高を記録。成功裡のうちに閉幕した。
エステティック、ネイル、アイラッシュなどとともに、昨年から同見本市で取り組んでいる美容室向け提案として、GARDENの別所寛政氏、大坪亜紀子氏によるヘアスタイリングステージ、apish代表の坂巻哲也氏、M.SLASH統括の河原晴樹氏によるサロンマネジメントに関するセミナーを開催。以前にも増して、会場には多くの理美容師、経営者、流通関係者がつめかけ、美容室の“トータルビューティ”に直結する製品、技術、サービス、情報に対する注目度が、回数を重ねるごとに拡大しているのが感じられた。
次回は、年が明けた3月2日㈪と3日㈫の両日、九州・福岡に場所を移して開催され、さまざまな新提案が期待される。
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