「シュワルツコフプロフェッショナル」「資生堂プロフェ...
シュワルツコフプロフェッショナルと資生堂プロフェッショナルの両社の事業を展開するヘンケルグループ(ピーター...
NPO法人日本美容技術振興センター(田中雅子理事長)は8月26日㈫午後4時より、東京都新宿区のハイアットリージェンシー東京27階スプレンダーにて記者会見を開催した。
冒頭、田中理事長による挨拶に続き、同センターが今年度から始めた「アップスタイル認定制度」について山崎裕俊副理事長が説明。「アップはサロンで根強い需要があるが、美容師側のレベルにばらつきがある。お客様ごとに異なる頭や首の形、髪質などに合ったアップスタイルを的確に似合わせることのできる美容師を増やしていきたい」と抱負を述べ、11月11日㈫・同25日㈫に初級講座、来年2月〜3月に上級講座の開催予定を発表した。またサロン、メーカー、ディーラー、美容学校などを対象に、受講人数(10人をめど)が集まれば廉価で講師を派遣し、講習を請け負うと述べた。
その後、12月2日㈫にヤマノホール(東京都渋谷区)で開催予定の第10回コンペティション(技術コンテスト)の概要説明と出場者募集の告知が行なわれ、美容学校生と一般美容師が同じ土俵で技を競い合う「オープン競技」の新設などを発表した。
午後5時からは、美容学校の教員や同センターの講師を務める美容師らを対象とした研修会が開かれ、大极勝氏(㈱ムービングオフィス代表取締役)による「リピート率7割をつかむ心づかい」をテーマとした講演が行なわれ、終了後は懇親会が開か
れた。
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