「シュワルツコフプロフェッショナル」「資生堂プロフェ...
シュワルツコフプロフェッショナルと資生堂プロフェッショナルの両社の事業を展開するヘンケルグループ(ピーター...
NPO法人 日本毛髪美容学会(池本卯典理事長)は7月14日㈪・15日㈫の2日間にわたり、福島県西郷村のグランドエクシブ那須白河において定例総会と2014夏季セミナーを開催した。
同学会は、皮膚科学・毛髪科学・理美容技術に関する調査研究を推進し、その成果に基づいた情報の提供、専門知識の教育に関する事業を行なうことを目的としている。
第9回定例総会では、事業報告・決算報告に続き、事業計画において「毛髪美容指導士」の地位確立を最重要課題とし、若手会員育成のために例年の学術大会に加えて地方学会の開催も視野に入れることが承認された。
夏季セミナーの1日目は、茨城県水戸市のBeauty Saion万実co.の永井みつ子氏による発表「被災体験談、私の場合」でスタート。続いて小社・米倉顕博が「小さなサロンを頑丈にするクリエイティブな堅実経営」をテーマに講演した。第3講は、東京薬科大学名誉教授・指田豊氏が「ハーブの効用」という題で、ハーブの意味、植物の種類や芳香のある部位、特徴などを写真で紹介しながら解説した。
2日目は、元NHKアナウンサーの志賀晴児氏による講演「ローマ市民の日常あれこれ」で始まり、引き続き帝京大学医学部皮膚科主任教授・渡辺晋一氏が「水虫の都市伝説」について講演した。第3講は、レイソー・ジャパン㈱および日本毛髪医科学研究所協力医師・山下真理子氏による「脱毛症症例発表とレイソーヘアケアプログラム」というテーマで発表。最後に池本卯典理事長より受講証が授与され、2日間にわたるプログラムは終了した。
次回の第9回学術大会は、平成27年2月9日㈪・10日㈫にエクシブ京都八瀬離宮にて開催される。
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