「シュワルツコフプロフェッショナル」「資生堂プロフェ...
シュワルツコフプロフェッショナルと資生堂プロフェッショナルの両社の事業を展開するヘンケルグループ(ピーター...
一般社団法人 日本弱酸性美容協会(山﨑光信理事長)は7月7日㈪・8日㈫の2日間、東京都文京区にある文京シビックホールにて「第20回加齢美シンポジウム」を開催。全国の会員サロンメンバーら多数が参加した。
初日は佐藤進副理事長の挨拶で幕開け。冒頭の基調講演に立った山﨑理事長は、会員サロン数の現状などを報告した後、「昨日までと同じことをやっていては、明日は変わらない」と述べ、より高いレベルの顧客満足を得るためにも一層の向上心を持って弱酸性美容をより深く追求してほしいと呼びかけた。
基調講演に続いて、二代目山﨑伊久江氏や遠藤繁樹氏ら山﨑伊久江美容研究会の講師陣が「CREATIVE INSPIRATION」をテーマにヘアショーを披露。講演では北川雄光氏(慶應義塾大学医学部外科学教授)が「早く見つけて、優しく治すがん治療」をテーマに、同医学部での最新研究や治療時の写真などを見ながら最新のがん治療について語った。
初日のトリを務めたのは歌手・俳優の美輪明宏氏。豊富な人生経験に基づいた「生きやすい生きかた」を独特の語り口でユーモラスに話し、会場を沸かせた。
翌日は田澤賢次氏(富山医科薬科大学名誉教授)による講演「最新!ベル・ジュバンスとデトックス2014」、宮入 純氏(人財研究所「J INSTITUTE」代表)による「現代に望まれる接遇」、ジャーナリストの櫻井よしこ氏による「日本の進路と誇りある国づくり」がそれぞれ行なわれ、前田芳子副理事長による挨拶で閉会した。
ヘアショーや接遇など、来場した美容師たちのサロンワークに直結する提案から、最新の医療情報、政治・経済動向に至るまで幅広く充実したコンテンツの「加齢美シンポジウム」。“ベル・ジュバンス弱酸性美容法”は昨年50周年を迎え、同シンポジウムも今年が満20回目となる節目となったが、今回も盛況のうちに幕を閉じた。
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