YOKOTA　2014ジャーナル会見

　「YOKOTA」「mani CREARE」の2ブランドで10店舗を展開するYOKOTA（横田敏一社長）は2月7日㈮午後5時30分より、東京都新宿区の小田急ホテルセンチュリーサザンタワー19階のレストラン「シェンロントーキョー」にて、美容ジャーナル各社を対象に「2014 ジャーナル会見」を開催した。　横田社長は昨年のサロンの業績について、技術売上は横ばい、アベノミクスの実感は遠いと述べ、今年は既存店のリニューアル（一部店舗をYOKOTAからmani CREAREへブランド変更、コスメや関連商品を試用できるビューティーカウンターの設置など）を進めてスタッフの成長を期す、と飛躍を誓ったほか、隔月で行なわれている「横田富佐子総合美容文化会」のテーマ（技術部門と教養部門）とそれぞれの講師を発表した。　また横田勢津子・ブライダルの装い協会会長より、6月10日㈫に新宿・京王プラザホテルにて「第32回横田富佐子杯ブライダルコンテスト」の開催と、テーマ「ネオフェミニン」について、また同コンテストでの過去の優勝者らが出演する“ウィナーズステージ”の概要などが明かされた。

昨年の振り返りと今年の方針を発表する
横田敏一社長