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ルベル/タカラベルモント㈱ ルベル東京セールスフォーラム

ルベル東京セールスフォーラム

 ルベル/タカラベルモント㈱(吉川秀隆会長兼社長)は、2月4日㈫午後1時30分より、東京都千代田区のホテル ニューオータニ 鶴の間において「2014 ルベル東京セールスフォーラム」を開催した。同フォーラムは、全国8会場で開かれ、地域の代理店セールスマンに向け、ルベルの活動を伝える場として定着している。 冒頭、2014年度事業方針の説明に登壇したルベル事業部・斉藤 勝副事業部長は、2013年度の決算(3月末)が、過去最高の売上となる見込みであると報告し、カテゴリー別の内訳として、カラーが前年度比プラス50%と大幅に伸長する他、パーマ、ヘアケア部門も好調だったと伝えた。2014年度の活動方針については、前年度から続く、プロとしての価値をお客さまに実感させる「パーマクリエーション」「サロンカラークオリティ」「輝きサイクル」からなる「バリュー3」の活動に加え、消費の動向を「賢い贅沢」とテーマづけ、“高品質”“高感度”“高効果”の「3高」を追求した提案を発信していくとの指針を示した。 具体的なマーケティング方針として、同社理美容サロン事業本部 マーケティング部・河内良員部長は「CLEARLY CHANGE(クリアリー チェンジ)」を掲げ、顧客に“明らかな変化”を実感してもらうサロンからの提案について、カラー、フォルム、テクスチャー、メンズとカテゴリー毎に説明。それらを実践するための製品として、パーマ・カラーの新ラインアップや、カラーの色味に合わせたシャンプー&トリートメント『ソナ』、男性向けブランド『ジオ』などが紹介された。 また、世界のファッション傾向を分析しサロンワークに落とし込む「2014年度モードコンパス活動」については、同商品企画課・後藤誠二課長が説明に立ち、最新モードの各コレクションステージを解説した上で、質感のコントロールを追求する「Think Texture」を提唱した。

2014.02.04
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