「シュワルツコフプロフェッショナル」「資生堂プロフェ...
シュワルツコフプロフェッショナルと資生堂プロフェッショナルの両社の事業を展開するヘンケルグループ(ピーター...
平成二十六年 新年賀詞交歓会
滝川㈱(滝川睦子社長)の「平成二十六年 新年賀詞交歓会」が1月4日㈯午後12時より東京都台東区の浅草ビューホテルで開かれ、取引メーカーら多数の関係者が参加した。 冒頭、同社社員で構成された聖歌隊による社歌斉唱で幕開け。続いてあいさつに立った滝川社長は「今年は大きな変化の年。消費者意識も大きく変化していく中で、情報収集力が大切だ。弊社80年の歴史と共に業界で積み重ねてきた実績は揺るがない。トータルビューティに関しても、弊社が持っている情報やノウハウを業界にお伝えしていきたい」と新年の抱負を述べた。 滝川晃一会長は、経済動向やビューティビジネスの現況ならびに将来へ向けての考え方、そして同社の営業方針を説明。まずはデフレ脱却が最優先事項であるが、需要と供給のギャップが解消されない限り脱却できないと語った後、美容業界が抱える課題について言及した上で、今後は女性が活躍する社会の中で、ヘアサロンは将来的にワンストップビューティサービスへシフトし、ヘア以外の付加価値を与えられる新たな産業が出来上がるのではないかと予測した。また、キャリアの豊富な中高年の美容師について、エステティックの分野における人材活用が有効だろうと見解を述べた。 営業方針については、取引ディーラー数を絞り(2007年=約1,200社→2013年=約630社)、しっかりとスクラムを組んで前進すると話し、業績については昨年11月末(8カ月)の時点で総売上124億円、経常利益は2億500万円と報告した。 この後、同社による東日本大震災復興支援の一環である奨学金制度によって今春美容専門学校へ進学する高校生9人や、美容師人口の増加運動に取り組んでいるNPO法人美容週間振興協議会の西原清隆・新実行委員長や仲田耕三・前実行委員長が壇上で紹介された。 山東昭子参院議員による来賓あいさつの後、恒例の鏡開きがあり、田尾大介・㈱アリミノ代表取締役社長による乾杯の発声で宴へと移った。
シュワルツコフプロフェッショナルと資生堂プロフェッショナルの両社の事業を展開するヘンケルグループ(ピーター...
静岡に本社を構える美容ディーラーのミツイコーポレーション(株)(三井雄司代表取締役会長)は、2月13日(火...