「シュワルツコフプロフェッショナル」「資生堂プロフェ...
シュワルツコフプロフェッショナルと資生堂プロフェッショナルの両社の事業を展開するヘンケルグループ(ピーター...
第9回通常総会を開催
NPO法人 日本エステティック機構(福士政広理事長)は、6月18日㈫午後3時30分より、東京都千代田区のホテル ルポール麹町において、平成25年度通常総会を開催。当日の議案は平成24年度の事業報告、収支決算報告および監査報告のすべてが可決された。 平成24年度の事業報告では、同機構が推進する3つの認証事業について報告された。 エステティックサロン認証事業は、6事業者30サロンの新規認証が決定。認証サロンは48事業者312サロンとなる。エステティック機器認証事業は、認証付与機器が0機種。3月末日現在で2機種について審査継続中。エステティシャン試験制度認証は、申請試験制度数が1件(審査中)、試験合格者登録数は7,725人となった。 報告事項は、役員改選で理事長に福士政広氏(首都大学東京大学院教授)が再任となったほか、久米健市(㈳日本エステティック協会理事長)、佐藤豊人(㈳日本エステティック協会副理事長)の両氏が理事に新任したことを報告した。役員の任期は平成25年7月1日〜平成27年6月30日の2年間。 平成25年度の事業計画は、認証サロンは500サロンを目標であること、エステティック機器認証は、美容ライト脱毛機器の認証申請を開始する方向であること、エステティシャン試験制度は、すでに認証付与している300時間相当試験に加え、1,000時間相当試験を開始。平成30年を目途に、各団体統一試験の実施を目指すことなどが報告された。
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