日本パーマ協会　6月17日㈪にパーマデザインコンテスト2013 翌18日㈫にパーマイノベーション2013を開催

　日本パーマ協会（JPA／佐藤 律代表）は、4月3日㈬午後3時より東京都世田谷区のJPA本部事務局において、賛助メーカー・協力ディーラー・業界ジャーナルに対して「パーマイノベーション2013」および「パーマデザインコンテスト2013」の概要を発表した。　6月18日㈫に東京・代々木の山野ホールで開催されるパーマイノベーション2013のテーマは、「カール文化の無限の可能性」。ハイスピード、ハイクオリティ、ハイリターンそれぞれのプレゼンテーションステージを繰り広げ、この3要素が結合した「新たなカールスタイルの可能性を広げる」プログラムで構成される。　前日の17日㈪に東京・新橋のASK TOKYOで開催されるパーマデザインコンテスト2013は、ウイッグパーマ、ウイッグカット＆パーマ、モデルの3部門で競われる。今回からジャーナル賞も設定される。　齋藤充弘委員長は、「パーマを増やすには、まだまだクリアしなければならないことがたくさんある」と力を結集しての協力を呼びかけた。佐藤代表は、2月13日に開催された「パーマシンポジウム2013」に触れ、「美容室には“メニュー”として、お客さまには“パーマのすばらしさ”が確立されるために、ここから本当に業界全体が動き出した」とあいさつした。

「美容師・メーカー・ディーラー・ジャーナル
すべてが、パーマ拡大について動き出している」
とあいさつする佐藤 律代表