「シュワルツコフプロフェッショナル」「資生堂プロフェ...
シュワルツコフプロフェッショナルと資生堂プロフェッショナルの両社の事業を展開するヘンケルグループ(ピーター...
第5回社員総会を開催——新理事長に久米健市氏が就任
創立40周年記念大会は東京・大阪・福岡で開催
一般社団法人 日本エステティック協会は、3月29日㈮午後1時30分より東京都文京区の東京ガーデンパレスにおいて第5回社員総会を開催した。 荘司礼子理事長は、「本協会がエステティック業界の健全な発展に寄与するためには、エステティック振興協議会をはじめ各団体とも足並みを揃えなければならない。私は3期にわたり理事長を務めたが、これからも本協会の発展に協力してほしい」とあいさつした。 議案は、定款改定案・名誉会員推挙も含め、すべて賛成多数で承認された。 今年は役員改正年にあたり、新理事長には久米健市氏(前専務理事)が就任した。副理事長には佐藤豊人氏(再任)、島上和則氏(再任)、小林直子氏(新任)が就任。新理事が9名、新監事が1名選出されるフレッシュな陣容となった。 久米新理事長は、「伝統を踏まえながらも改善すべきところは改善する。退任した理事の方は、日本のエステティックをつくってきた人たち。これからも本協会に協力してほしい」と就任のあいさつをした。 副理事長を退任し名誉会員に就任した滝川晃一氏は、「日本のエステティック業界の発展と、エステティシャンの養成を目指して活動してきた。これからの業界を託すにふさわしい新理事長が誕生した」と閉会のあいさつで述べた。 2013年度の事業方針には、すでに久米新理事長の政策が盛り込まれている。以下はその主点。▷10の常置委員会と6のプロジェクト委員会に分かれて実施していた活動を、8の常置委員会に集約する。▷複数の委員会において行なっていた業務を集約するとともに、新しい制度のためには大胆に新委員会も新設する。▷より実態に即した組織に改編し、業界各団体とも連携しながら、国際協調および会員サービスの向上を目指す。 なお、同協会は今年創立40周年を迎え、記念大会は5月に東京で、6月に福岡と大阪で開催される。
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