「シュワルツコフプロフェッショナル」「資生堂プロフェ...
シュワルツコフプロフェッショナルと資生堂プロフェッショナルの両社の事業を展開するヘンケルグループ(ピーター...
明るく、前向きな世界を切り拓く
強く、優しい女性像『Luster』
「日本人のモードは日本人の手で」をスローガンに掲げる、美容協同組合 日本ヘアデザイン協会(以下 NHDK、谷口光正理事長)が、毎シーズン恒例のニューヘアモードを発表した。 今季のテーマは『Luster』。光沢、ツヤ、輝きを意味する。長引く世界的な不況をはじめ、暗い世相を打ち破るべくデザインされた軽やかな動きのあるスタイルで、目標に向かっていく前向きな姿勢を持った、強く、優しい女性像がイメージされている。 レングスは、ボブとショートの2種類を提唱。それぞれ、ショートレイヤーの上に前下がりレイヤー、グラボブの上に束感のあるグラをかぶせた、ツーブロックカット構成で、内側をタイトに、外側をつややかにスタイリングして動きを出している。 2月5日㈫午後には、東京・新宿のハイアットリージェンシー東京においてニューヘアモード発表会と東京ショーが行なわれた。 はじめに、谷口理事長が登壇し、今年で56年目となるNHDKの歴史について触れ、「新会員を増やし、協会の活性化を図っていきたい」と展望を語った。 ステージの前半、ニューヘアモード発表会では、創作設定プロジェクト委員長、上田美江子氏(SHISEIDO)が、モデルによる2作品を披露し、『Luster』の全貌を明らかにした。その後、副委員長の石渡智花(TRIBE)、大林博之(ASCH)、桜井靖浩(ELICA in vitro)3氏が、それぞれに味付けをした『Luster』を表現した。 後半の東京ショーは、「Neo 60's」がテーマ。マッシュルームベースのスタイルや、「サイケデリック」を意識したヘアデザインなど、各デザイナーたちによるそれぞれの「'60年代」が、ステージに展開された。 また、ショーの終了後は、NHDK 2013 New Year Partyが開催。今年は「オペラdeナイト」と銘打たれたとおり、男女4名のオペラ歌手が会場内を歌いながら練り歩くという趣向。著名な作品からの選曲や、「ヘアデザイン」を意識した演目に、出席者は最後まで心を奪われていたようだった。-2013SSニューヘアモード創作設定プロジェクト委員(敬称略)委員長/上田美江子副委員長/石渡智花、大林博之、桜井靖浩、長谷 卓委員/木村公春、田村康浩、時田勝夫、西山周作、原口裕匡モード委員/石塚真二、小川篤志
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