「シュワルツコフプロフェッショナル」「資生堂プロフェ...
シュワルツコフプロフェッショナルと資生堂プロフェッショナルの両社の事業を展開するヘンケルグループ(ピーター...
美容の国際基準「ICAM」を紹介
ICAM日本支部は、11月9日(金)午後1時30分より、東京・南麻布の在日フランス大使館において、ICAM BEAUTY CONGRESS 2012を開催した。 International Cosmetic & Aesthetic Management(ICAM/イカム)は、フランスの美容国家資格制度(CAP、BP、BTS)の水準に準拠した国際ライセンス普及を目的として2000年にパリで設立された。日本では2009年に発足したICAM日本支部(2013年より一般財団法人ICAM JAPANに改編)を通し、トータルビューティ、エステティック、メイクアップ、ネイルなど全17科目の国際ライセンスを発給している他、ICAM認定校制度、認定講師制度も行なっている。 冒頭、2013年度よりICAMフランス会長を務めるギレンヌ・ルボー氏が、ICAMの概要を紹介するとともに、新たに発給が決定したコスメティシャンライセンス(化粧品販売等のビューティアドバイザー資格)について説明した。その後、ICAMパートナーである、フランスに5校の美容専門学校を経営する学校法人AFCおよびメイクアップ専門学校のITM、AFC、ITMの施設を使用したエステティック、メイクアップ、ヘアなどのパリ研修支援について紹介があった。続いて、本部認定講師の紹介、2013年度の活動方針・年間スケジュールの発表があった。 最後は、認定校2校によるゲストスピーチが行なわれ、ICAM導入とその成果について語った。専門学校 金沢美専(石川県金沢市)の東ちえこ学校長は、「専門学校の生徒に求められることは、何を学んできたかというよりも、社会に出て何ができるか。ICAMはサロンワークに直結する技術と知識が習得できる」と、即戦力の養成というICAMの主旨を伝えた。
シュワルツコフプロフェッショナルと資生堂プロフェッショナルの両社の事業を展開するヘンケルグループ(ピーター...
静岡に本社を構える美容ディーラーのミツイコーポレーション(株)(三井雄司代表取締役会長)は、2月13日(火...