「シュワルツコフプロフェッショナル」「資生堂プロフェ...
シュワルツコフプロフェッショナルと資生堂プロフェッショナルの両社の事業を展開するヘンケルグループ(ピーター...
創業80周年と
関新工場建屋の完成を祝う
2012年7月に創業80周年の節目を迎えたフェザー安全剃刀㈱(藤田直人社長)は、その記念事業として岐阜県関市にかねてより建設中であった関新工場の建屋がこのほど完成に至り、10月17日(水)、それらの記念祝賀会を催した。 当日は午前10時より同新工場の見学会を実施。新工場は敷地面積13,400㎡、建屋は鉄骨2階建(一部3階建)で延床面積は12,000㎡。ミクロン単位での加工が要求される高品質製品を安定供給する生産体制を構築し、一般消費者用、理容・美容業務用、産業用刃物などの製品拠点となる。本格稼働は2013年3月の予定で、現在は旧関工場からの設備移転、新設備の導入を順次進めている。なお、旧関工場は新研究所として生まれ変わり、刃物の基礎研究、新技術・新製品の開発はもとより、生産ライン、新設備・機器なども独自に開発していく。 午前11時40分からは、岐阜県岐阜市の岐阜都ホテルに移動して記念式典が開かれた。あいさつに立った藤田社長は「世界はめまぐるしく変化しており、大手企業が長年培ってきたものが短時間で崩壊してしまう。それでも当社は変革の中で成長を遂げてきた」と現在の厳しい市場環境を踏まえた上で、同社が80年間貫いてきた品質重視の企業姿勢をふり返ると共に、新工場、新研究所による製品開発力、生産力の強化を唱え、組織改革による販売力強化を図るため、大阪の本社ビルが新築中であることにも言及した。
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