「髪色自由化プロジェクト」が発足
ロレアル プロフェッショナル(岸中昭人プロフェッショナルプロダクト事業本部長)は、働くすべての人が企業ブラ...
Dream デザインアワード 2011& 2012 FINAL STAGE
ルベル/タカラベルモント㈱(大浦平八郎事業部長)は、3月13日(火)午前11時より、東京都江東区のTFTホールにて、「デザインアワード」全国決勝大会を開催した。当コンテストは、美容師の夢を応援する同社のサロンサポートプロジェクト「Dream」の一環で、パーマとヘアカラーを仕込んだモデルへのカット&スタイリング競技で、創造力と技術力を審査する。 特筆すべきは、2012年の決勝大会と併せて、昨年3月に開催を予定していたものの東日本大震災の影響で延期となった、'11年の決勝大会が同日開催されたこと。各地の予選を勝ち抜いた、'11年度71名、'12年度69名のファイナリストが集まり、いつも以上に白熱した戦いを繰り広げた。 結果はいずれも、グランプリ受賞者が他に圧倒的な差をつけた。'11年グランプリの山田佳絵さんは「ハッピーな気分になるデザインに目が行く(坂巻哲也氏評)」という時代性にマッチした、カラフルなカーリーヘアを披露し、見事9つの賞を獲得。一方'12年グランプリの海野康志さんも思い切った刈り上げスタイルで原点回帰の要請に応え、「やりたいことを潔くシンプルにやり切っている(小松 敦氏評)」と5つの賞に輝いた。 不慮の事態を乗り越えた大会は、時代を先導する希望に満ちたクリエイションを生み出し、実り多く幕を閉じた。【DESIGNAWARD 2011】▽グランプリほか8賞/山田佳絵(FOLK LORE)▽クリエイティブアワード/石川晃子(C-LOOP UNITED ACTZIP)【DESIGNAWARD 2012】▽グランプリほか4賞/海野康志(Bouclettes)▽クリエイティブアワードほか3賞/工藤祐子(Tide ultra beam)
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2023年度は名古屋開催を含めて、全国4ヶ所で行われる『ビューティーワールド ジャパン』。西日本最大の総合ビ...