「シュワルツコフプロフェッショナル」「資生堂プロフェ...
シュワルツコフプロフェッショナルと資生堂プロフェッショナルの両社の事業を展開するヘンケルグループ(ピーター...
平成24年度 賀詞交換会
滝川㈱(滝川和秀社長)は、1月5日(木)午後2時より、東京都台東区の浅草ビューホテル 祥雲の間にて、平成24年度 新年賀詞交換会を開催した。 冒頭、滝川晃一会長が登壇し、日本企業が直面しているデフレ経済に触れ、個人消費の低迷、人口減、さらには求人難、社会保険の不備といった美容業界の抱える問題を挙げ、日本の不景気と業界の構造的な不景気の重なりについて言及した。 そうした国内の現況を踏まえ、美容業界が一丸となって取り組むべきこととして掲げたのは「エステとネイル」。女性が持つ、旺盛な美意識と健康志向に応えるべく、エステやネイルに代表される新しい業態の創造が業界発展のポイントであるとし、特に団塊世代へのアプローチを普及の導火線にすべきと提言した。 続いて、経営状況を報告。2007年から進めている経営合理化により、利益に関しては2009年以降上昇。売上重視から利益重視の体制へとシフトしていると発表した。また、今後の基本方針について、営業活動に関して上位ディーラー600社への営業支援の強化を宣言。サロンとも大きな絆をつくりたいと意欲を表し、「物を売る前に政策を売れ。政策を売る前に自分を売れ」というスローガンのもと、今後も引き続き営業改革を進めるとした。 締めくくりに、2月27日豺、28日貂に東京・平和島の東京流通センターで開催する「東京エステティック・エキスポ2012」の告知を行ない降壇。続いて、国会議員でNPO法人日本ネイリスト協会の名誉会長でもある山東昭子氏が来賓代表のあいさつを、㈱アリミノ代表取締役社長・田尾有一氏が乾杯のあいさつを行ない、歓談へと移った。
シュワルツコフプロフェッショナルと資生堂プロフェッショナルの両社の事業を展開するヘンケルグループ(ピーター...
静岡に本社を構える美容ディーラーのミツイコーポレーション(株)(三井雄司代表取締役会長)は、2月13日(火...