「シュワルツコフプロフェッショナル」「資生堂プロフェ...
シュワルツコフプロフェッショナルと資生堂プロフェッショナルの両社の事業を展開するヘンケルグループ(ピーター...
「Ethical Marketing」を掲げ、サロン満足度の向上を目指す——方針発表会開催
㈱フジシン(遠藤一徳社長)は12月2日(金)午後6時より、東京都港区にある青山ダイヤモンドホールにおいて、美容ジャーナル各社を招いて方針発表会と懇親会を開催した。 冒頭、あいさつに立った遠藤社長は「VITARITY」(ヴァイタリティ)を年間テーマに掲げた2011年を振り返り、年間5回のマネジメントセミナー、6回のコンテスト開催、同社スタジオ講習155講座(総受講人数4,530人)、同社フォトスタジオ利用回数208回、臨店講習4,781回といった1年間のサロンサポート活動を総括しながら、東日本大震災後、40人以上の社員が被災地で自発的にボランティア活動を行なったこと、業績はオーガニック系自然派メニューを中心に伸長を見せ、前年対比プラスで推移していることなどが報告された。また、2012年の年間テーマを「Ethical Marketing(エシカル・マーケティング)〜お客さまとの絆〜」とすることが発表された。「エシカル・マーケティング」とは、直訳すると“倫理的な消費”の意。 人事では、グループ会社の㈱ビューティソフト開発(BSK)の立花正虎社長が、平成24年1月1日付で㈱フジシン取締役副社長に就任することが報告された。 あいさつに立った立花氏は「コンサルティング営業を今後一層強化したい」と述べ、BSKで培った人材育成ノウハウを共有しながら、よりサロンに役立つ、課題解決型セールスマンの育成に注力する方針を示唆した。 また、遠藤徳次名誉会長からは、自身の入社50年を迎える2012年4月にフレンドシップゴルフコンペを開催することが発表された。 発表会終了後は小宴に入り、美容ジャーナル各社と㈱フジシンの役員・幹部らによる歓談の輪が広がった。
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