「シュワルツコフプロフェッショナル」「資生堂プロフェ...
シュワルツコフプロフェッショナルと資生堂プロフェッショナルの両社の事業を展開するヘンケルグループ(ピーター...
2011年の上半期業績を記者発表
タカラベルモント㈱(吉川秀隆会長兼社長)は、理美容サロン事業本部の2011年記者発表会を、9月16日(金)午後2時より、東京・代々木の美容会館9階TBホールで開いた。 冒頭のあいさつに立った千代岡和文副社長は、東日本大震災の犠牲者に対する哀悼と被災地へのお見舞いの言葉を述 べ、同社としても17年前の阪神大震災の経験から、即座に生活必需品を被災地に送るなど、段階的に支援を行なった旨を 説明した。今期業績については震災の影響が大きく、同社自体の上半期(9月末日時点)の数字にも影響したことを明か した。それでもルベル、ネイル、およびメディカル部門の数字は伸長しており、下半期での挽回を図りたいと決意を新た にした。 また、同社創業90周年の記念事業として10月に開催予定だったTWBC(タカラワールドビジネスコングレス)2011は、 震災の影響を考慮して来年に延期し、よりスケールアップした開催を目指して準備中であると付け加えた。千代岡副社長 は「2011年~2013年に進める3ヵ年計画の初年度を、創業100周年に向けた第二の創業元年と位置付けたい」とし、① サロンとより密着した理美容事業の強化、②「国際営業部」 新設、中国・上海に現地法人を設立しての販売強化、グローバル市場の拡大など目標を掲げた。 具体的戦略に関しては理美容サロン事業本部佐藤豊人副本部長が登壇。“現実”“現場”“現物”の「三現主義」を唱え「創業の精神をもって100周年に向けたこれからの10年を見据え、革新的に事業に取り組みたい」との意向を示した。 その後、各事業部より2011年度デビューの新製品紹介があった他、今夏、美容会館1階にオープンしたショールームを見学する時間も設けられた。
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