日理(株)が『令和5年度全国ニチリ代理店総会』を開催
理美容サロン向けの化粧品や機器などの卸販売を行う日理(株)(有馬公明社長)は、9月11日(月)13時より、東...
第34回 ジュニアビューティスクール開校
「第34回ジュニアビューティスクール(正宗卓校長)」が8月20日〜21日の2日間、静岡県伊東市のタキガワ伊豆ビューレックで開校された。同スクールは正宗校長独自の継承論から1995年よりスタートし、毎年2回、子どもの春・夏休みの時期に開かれている。今回は6ファミリー18名が参加した。 初日は午後2時からのスタート。開校式において正宗校長は、現参加メンバー・金森桃恵さん(高2)の実姉であり、初期参加メンバーでもある金森美晴さんの結婚式に出席したことを報告。月日の流れに感慨を述べながら「これまで17年間、参加者の多くは途中でリタイヤした。それは子どもよりも親が先に諦めてしまうから。子どもが飽きかけても継続することが、親の仕事に対する理解、そして将来の継承につながる」と参加父兄にスクールの取り組み方を示した。 そんな事情はお構いなしの子どもたちは早速トレーニングへと移行。同スクールで学びすでに美容師となっている正宗校長の長女・千洋さん(西洋髪結)、美容室スワールの山本恭平さん、そして父兄の指導を受けながら、モデルウィッグ相手のワインディングに奮闘した。なかでも特にハッスルしたのは初参加の石川敏也くん(小2)。基本的には美容師の親子参加であるが、今回、静岡の山田ファミリーの誘いを受けて同行した。石川くんはロッド巻きの攻略にすっかりハマった様子で、休憩時間に入って間もなく、トレーニングの再開を講師に促す積極性を見せた。 初日夜には正宗校長がトングを揮ってのバーベキュー大会、翌2日目の午前中には付近の海岸で海水浴のお楽しみがあるなど、参加者一同が親子のふれあいを満喫した。
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シュワルツコフプロフェッショナルと資生堂プロフェッショナルの両社の事業を展開するヘンケルグループ(ピーター...