「シュワルツコフプロフェッショナル」「資生堂プロフェ...
シュワルツコフプロフェッショナルと資生堂プロフェッショナルの両社の事業を展開するヘンケルグループ(ピーター...
市場活性化に多彩な情報を発信
サロン専用iPadアプリの注目度高まる
数えて40回目となる滝川(株)(滝川和秀社長)主催による秋恒例のビッグイベント「タキガワトレードフェア2011」が、9月5日(月)午前11時より、東京・台場にある「ホテル グランパシフィック LE DAIBA」において開催された。 当日は、同社取り扱いの理・美容、エステティック、ネイルのメーカー136社が会場内で出展ブースを構え、サロン活性化に向けた製品やメニュー、経営ソフトの提案を行なった。来場したディーラー関係者は、パーテーションで仕切られた順路に沿って各出展ブースをめぐり、あいさつや商取引を交わす中で市場の動向を探っていた。 主催する滝川(株)も、この日に合わせて各分野における新製品を発表。サロン椅子『Reserve(リザーブ)』シリーズから世界初の充電式(コードレス)電動チェア、ナチュラルネイルケアのパイオニアブランドである『ジェシカ』からポリッシュタイプのソークオフジェル『GELeration(ジェレレーション)』、エステ機器としてはフェイシャル エステティック システム『GRATIS(グラティス)301』のスチーム機能を特化させた『GRATIS 302』と多彩を極めた。その中でも一際注目を浴びたのはiPad2の体験コーナーで、あらゆるサロンシーンでの積極導入が提案された。併せて滝川(株)が開発した美容サロン向けのアプリケーションが紹介された他、特設ステージでのセミナー「美容サロン向けiPadアプリケーションの紹介と実践活用術」においても多数の聴講者が会場を埋めるなど、タブレット型多機能通信端末の業界における関心の高まりを感じさせた。 会場は午後5時の閉幕まで賑わいが続き、終了後の午後7時から、同会場にて謝恩パーティが催された。 なお、同社の発表によると、トレードフェアの参加者はディーラー357社770人、パーティの出席者は715人。
シュワルツコフプロフェッショナルと資生堂プロフェッショナルの両社の事業を展開するヘンケルグループ(ピーター...
静岡に本社を構える美容ディーラーのミツイコーポレーション(株)(三井雄司代表取締役会長)は、2月13日(火...