「シュワルツコフプロフェッショナル」「資生堂プロフェ...
シュワルツコフプロフェッショナルと資生堂プロフェッショナルの両社の事業を展開するヘンケルグループ(ピーター...
サロンとの“絆”を結ぶ様々な施策を発表
「オリリーマネジメントフォーラム2011」
美容室販売化粧品メーカーのオリリー㈱(大川内昌代事業部長)は、9月5日(月)、6日(火)の2日間にわたり、京都市中京区の京都ホテルオークラにおいて、「オリリーマネジメントフォーラム2011」を開催した。 冒頭、大川内事業部長は今回のセミナーテーマである“絆” について、「東日本大震災後、不透明感が続いているが、オ リリーサロン店との絆、お客さまとの絆をより大切にしていきたい」と主旨説明を行なった。 続いて同氏は、オリリー製品が持つ店販の魅力について、「お客さまにきれいになっていただき、喜んでいただける」 「店販利益により経営が安定する」などを挙げつつも、来店頻度の減少や新規客獲得が難しい現状を指摘。 そこで、さらなるオリリーサロン店の強みとして、第一にお客さまからの厚い信頼、第二に、キレイになるための空 間・時間・テクニックの提供が挙げられるとし、“強い”製品の提供と販売支援を行なうことで、オリリーサロン店を勝ち組にすることが使命であると強調した。 また、同社は昨年3月より大きく戦略を転換し、サロンの販売しやすい仕組みづくりと、販売促進の強化に取り組むこ とでお客さま獲得を支援しており、さらなる新規客を拡大する政策として、①店販拡大のための4つの行動提案、②サロ ンとお客の絆を紡ぐ政策としての「お得感のあるセット品」、オリリー独自の技術「リフトレ」を提案していくことを今年度政策の柱とすることを同事業部長は発表し、最後に、「リフトレでお客さまとサロン、サロンとオリリーのさらなる絆をより深めていく」と力強く宣言。その後、「リフトレによる化粧品顧客拡大」について具体的提案を行ない、今年12月発売『オリリー薬用ホワイトエッセンスN』の新製品発表が引き続き行なわれた。 翌2日目には、経営コンサルタント橋本学氏による『儲かるカウンセリング実践術』と題した経営講座、女優・由美か おるさんによる記念講演、『美と健康』が開催され、充実した2日間のフォーラムが終了した。
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静岡に本社を構える美容ディーラーのミツイコーポレーション(株)(三井雄司代表取締役会長)は、2月13日(火...